Article Detail
ALSI、ハンモックの「AssetView PLATINUM F」にクラウド型Webフィルタリングサービスを提供
ALSI ハンモックの「AssetView PLATINUM F」に
クラウド型Webフィルタリングサービスを提供
―社外に持ち出すPCのウイルス感染防止、情報漏洩対策を実現−
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男(*)、以下ALSI〔アルシー〕)は、株式会社ハンモック(本社:東京都豊島区、代表取締役:若山 正美、以下ハンモック)の「AssetView PLATINUM F」に、ALSIのクラウド型Webフィルタリングサービスが採用されたことを発表いたします。
*社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
■製品採用の背景
昨今、インターネット上の不正サイトへのアクセスによるウイルス感染や、SNS・ブログへの書き込み、Webメールやストレージサービスの利用による情報漏洩など、様々なリスクが高まっております。このようなリスクに対応するため、従来はIT統合管理として提供していた資産管理やログ管理の機能に加え、Webフィルタリング機能のニーズが高まっております。Webフィルタリングサービスは、不正サイトへのアクセスを防止するほか、SNSやブログへの書き込み、Webメール、ストレージサービスなどの利用を制限することにより、情報やファイルの外部流出を防ぐことができる機能です。このようなセキュリティ対策は、社内のPC利用のみならず、社外に持ち出すPCについても重要となります。
このような背景により、ALSIのクラウド型Webフィルタリングサービスは、ハンモックのWebフィルタリングソフトウェア「AssetView PLATINUM F」に採用され、2013年4月30日より提供が開始されました。「AssetView PLATINUM F」は、企業や官公庁・自治体で管理するクライアントPCのセキュリティ対策、コンプライアンスへの対応、コスト削減に必要な運用管理業務を支援するIT統合管理ソフトウェア「AssetView PLATINUM」のシリーズ製品で、不正サイトへのアクセスや書き込み制御対策、低負荷導入による乗換と保守コスト削減、およびセキュリティの統合管理を実現いたします。クラウド型で提供しているサービスのためAssetView PLATINUMシリーズに容易に取り込むことが可能であったほか、携帯キャリア全5社に採用されている高精度データベースを評価いただき、今回の採用に至りました。
ALSIは2006年よりハンモックと協業を開始し、企業の情報漏洩対策を強化するソリューションを提供してまいりましたが、今後はさらに協業関係を強化し、セキュリティ分野における幅広いソリューションを提供してまいります。
【製品の特長】
(1)SNS、ブログ、掲示板への書き込みを制限
(2)Webメール、ストレージサービスなどの利用による、ファイル外部流出リスクを回避
(3)社外に持ち出すPCの情報漏洩、ウイルス感染、私的利用を防止
(4)携帯キャリア全5社に採用された高精度データベースを提供
*イメージ画像は添付の関連資料を参照
<「第10回 情報セキュリティEXPO」に出展します>
会期:2013年5月8日(水)〜5月10日(金)
会場:東京ビッグサイト 東5ホール(ブースNo.東28−31・東28−35 ※ネットスター株式会社との共同出展)
●Web フィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」 ●ログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」 ●高速セキュアプロキシソフト「InterSafe Cache」
●クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」 ●ブラウザ型フィルタリングソフト「InterSafe SecureBrowser for Android」
●NetSTAR ビジネススマートセキュリティ ●業務改革ソリューション「ECOAS」 ●メール配信システム「@コネクト」
●オールインワンの情報漏洩対策「InterSafe ILP」 ●ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」 ●セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice」
●デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」 ●Web型申請承認ソフト「InterSafe WorkFlow」 ●セキュリティPDF作成ソフト「InterSafe SecurePDF」
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。