Article Detail
アメアスポーツ、軽量ボディのスポーツウォッチ「スント Ambit2 S」を発売
バイクの「パワー計測」、スイムの「ストロークカウント機能」を搭載
軽量化により、あらゆるスポーツに対応する
「Ambit(アンビット)2 S」 6月14日(金)発売開始
アメア スポーツ ジャパン株式会社(本社:東京都中野区中央/代表取締役社長:鳥居恵一郎)スント事業部は、スント Ambitをスリム化し、身軽さを重視するようなスポーツに対応する「Suunto Ambit2 S(スント アンビット2 S)」、「Suunto Ambit2 S HR(スント アンビット2 S HR)」を6月14日(金)より、全国のスポーツショップ、アウトドアショップなどのスント正規販売店にて発売いたします。
*製品画像、参考画像は添付の関連資料を参照
<軽量マルチスポーツモデルが登場>
内蔵されたGPSを活用して位置情報を得ることで、速度や距離、高度、移動の軌跡を計測する「スント Ambit」。2012年の春に発売され、瞬く間にアウトドアスポーツウォッチのプレミアムモデルとして、トップアスリートのみならず、登山家やトレイルランナーをはじめ、様々なフィールドで活動するアウトドア愛好家に定着いたしました。
この度発売される「Ambit2 S」は、世界中で高い評価を得た「Ambit」を軽量化、グレードアップさせ、様々なスポーツに対応する機能をプラスしています。
まずはその重量。GPSモデルながら72gへ軽量化、本体を約3mm薄くする小型化を実現しました。コンパクトになって装着感がアップした軽量ボディの中には、スイムのストローク数をカウントする「ストロークカウント機能」、トライアスロンのような多種目のレースデータをそれぞれ計測できる「マルチスポーツモード」を搭載しております。
また低電力の無線通信規格「ANT+」にも対応。これにより「ANT+」に合致した機器を使用できるため、たとえば短時間でトレーニング効果が上がるパワートレーニングも管理可能です。
もちろんこれらのトレーニングデータは、スントが運営する無料のスポーツコミュニティサイト「Movescount.com」で管理可能。またグーグルマップ上で移動の軌跡を表示させることもできます。
【スント Ambit2 Sに加わった新しい機能】
・マルチスポーツに対応
主にトライアスロンレースなどの活用に適した機能です。「Ambit」では種目単体でのタイム計測でしたが、「Ambit2 S」ではトータルの競技時間と、種目ごとのタイムが計測できます。あらかじめスイム→バイク→ランと競技の順番を設定しておけば、簡単なボタン操作でその切り替えが可能です。トライアスロンのほかにも、ラン→バイク→ランと種目が変わる競技をするデュアスロンなどにも使用いただけます。
・ストロークカウント機能
内蔵された加速度センサーを活用し、スイムのストローク数をカウントします。オープンウォータースイムはもちろん、屋内プールでもカウント可能。泳いだ距離に対してのストローク数が表示されるので、自分の泳ぎの効率を知ることができます。
※「Ambit2 S」を装着している側のストローク数のみカウントされます。
・パワートレーニング対応
低電力の無線通信規格「ANT+」に対応したことにより、この規格に合致した機器を使用できます。ペダルを踏む力を計測するパワーメーターも使用できるようになったため、自転車のパワートレーニングなど練習効果を高めるトレーニングにも使えるようになりました。
※「ANT+」は世界共通規格のため、対応機器であればメーカーを問わず使用できます。
*以下、主な機能などリリースの詳細は添付の関連資料を参照
【一般のお客様からのお問合せ先】
・スント カスタマーサービス
TEL:03−4520−9417
・スント ウェブサイト
http://www.suunto-japan.jp/