Article Detail
サントリーHD子会社、青島ビールと合弁会社の事業を開始
中国のビール会社・青島(チンタオ)ビールとの合弁会社
事業開始について
サントリーホールディングス(株)100%出資の子会社であるサントリー(中国)ホールディングス有限公司(本社:中国上海、董事長:白井省三、以下サントリー中国)と、青島■酒股■(*)(チンタオ ピーチュウ グーフェン)有限公司(本社:中国山東省青島、董事長:孫明波、以下青島ビール)は、2012年6月5日に発表しました「中国のビール会社・青島ビールとの合弁会社設立について」の内容に沿って、合弁会社設立に向けた準備を進めておりましたが、この度設立の手続きが完了し、事業を開始しました。
*■印の文字の正式表記は、添付の関連資料を参照
今回は、上海および江蘇省におけるビール事業をいっそう強化したいという両社の意向が一致し、同エリアに特化したビールの事業会社および販売会社を合弁で設立したものです。事業合弁会社は事業企画、ブランドマーケティング、生産などを、販売合弁会社は営業企画、販売、物流などを担います。なお、事業会社、販売会社ともにサントリー中国と青島ビールの出資比率は50%ずつです。
〈事業合弁会社について〉
※添付の関連資料を参照
以上