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ローランド、自動伴奏機能を搭載したスタイリッシュなデジタルピアノ「FPシリーズ」を発売

2013-05-07

ご家庭でもステージでも演奏を楽しめるスタイリッシュなデジタルピアノ発売
〜表現力あふれるピアノ・サウンド、自動伴奏機能を搭載。iPhoneアプリによるセッションも可能〜


 ローランド(株)(社長:三木 純一 http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、本格的なピアノ・サウンドと鍵盤をスリムなボディで実現した内蔵スピーカー付きのデジタルピアノ「FPシリーズ」の新モデルとして、より表現豊かなピアノ・サウンドや、進化した自動伴奏機能を搭載した『FP−80』『FP−50』を、2013年4月26日(金)から発売します。


*製品画像は、添付の関連資料を参照


 『FP−80』『FP−50』は、スタイリッシュなデザインで、リビングをはじめどんなお部屋にもしっくりなじみ、置く場所を選ばないデジタルピアノです。ローランド独自のピアノ音源や鍵盤により、グランドピアノさながらの表情豊かな演奏をご家庭でお楽しみいただけます。特に上位モデル『FP−80』では4つのスピーカーを搭載し、ピアノ独特の包み込むような奥行きや広がりを再現しており、さらに心地よく演奏いただけるようになりました。

 また、持ち運びやすくコンパクトなデザインに加え、キーボード・スタンドとの組み合わせも可能ですので、部屋の中だけでなく屋外で楽しむこともできます。両モデルともライブ・ステージで使用頻度の高いエレクトリック・ピアノ音色を強化し、より表現力の高い演奏をお楽しみいただけるようになりました。さらに、ポップス、ジャズ、ロックなど90種類ものリズムや伴奏をバックにピアノ演奏を楽しめる自動伴奏機能を搭載。普段通りに弾くだけで、ピアノ演奏を豪華に演出できます。また、iPhone用の専用アプリを使えば、お気に入りの曲とのセッションも可能。ご家庭だけでなく、ライブ・ステージや練習スタジオ、ストリートなど幅広いシーンで活躍し、ピアノ演奏の楽しみがますます広がります。


<特長>
 ・本格的なピアノ・サウンドをコンパクトなサイズで実現。外への持ち運びも可能なデジタルピアノ
 ・新機能:『FP−80』は、ピアノ独特の奥行きや広がりなどを再現する独自のスピーカー・システムを採用
 ・新機能:普段通りのピアノ演奏で、豪華なリズムや伴奏がついてくる自動伴奏機能を搭載
 ・専用のiPhoneアプリで、お気に入りの曲とのセッションも可能


 品名/品番:ローランドピアノ・デジタル『FP−80』(http://www.roland.co.jp/products/jp/FP-80/
 価格:オープン価格
 発売日:2013年4月26日
 初年度販売台数(国内・海外 計):10,000台

 品名/品番:ローランドピアノ・デジタル『FP−50』(http://www.roland.co.jp/products/jp/FP-50/
 価格:オープン価格
 発売日:2013年4月26日
 初年度販売台数(国内・海外 計):10,000台


【主な特長】

▼表現力豊かなピアノ・サウンドを搭載(「スーパーナチュラル・ピアノ音源」、「アイボリー・フィール鍵盤」)
 グランドピアノさながらの豊かな表現が可能な「スーパーナチュラル・ピアノ音源」を搭載。弱く弾くとやわらかくまろやかな音、強く弾くと力強いきらびやかな音へ、またタッチの強弱に応じて音色が無段階に変化します。打鍵後、美しく伸び、消えていく、ピアノならではの自然な音の減衰も再現しています。表現力の高い「スーパーナチュラルサウンド」のエレクトリック・ピアノ音色を内蔵したことで、より高品位なピアノ・サウンドが楽しめるようになりました。また鍵盤は、「アイボリー・フィール鍵盤」を採用(『FP−80』はPHA IIIアイボリー・フィールS鍵盤、『FP−50』は、アイボリー・フィールG鍵盤)。グランドピアノの弾き心地を再現し、ピアノの豊かな演奏表現を実現します。

▼ピアノ独特の豊かな響きを再現する立体音響システム「アコースティック・プロジェクション」(『FP−80』のみ)
 『FP−80』は、4つのスピーカーで立体的な音場感を演出する「アコースティック・プロジェクション」を搭載。さまざまな音の要素の調和によって得られるピアノ独特の音場空間を再現し、コンパクトなボディながら、奥行きと広がりを再現し、臨場感あふれる音場で心地よく演奏することができます。

▼生き生きしたリズムや伴奏をバックに演奏をより楽しめる自動伴奏、「リズム機能」を搭載
 プロ・ミュージシャンが実際に演奏した、ポップス、ジャズ、ロックなどの90種類のリズムや伴奏をバックにピアノ演奏を楽しめます(ドラム音だけでなく、ピアノ、ギター、ストリングス、べースなどの伴奏音も一緒に演奏されます)。また今回、従来のスプリットによる自動伴奏に加え、すべての鍵域でコード(和音)を認識することが可能になりました。左手でコードを指定しなくても、両手で弾いた音に応じて自動的にコードを認識するので、左手の演奏にとらわれず、普段通りに演奏するだけで、本格的な自動伴奏が楽しめます。

▼マイクを接続して、ハモリをつけた弾き語りも可能(『FP−80』のみ)
 『FP−80』には、マイク入力端子を装備しており、鍵盤演奏で検出したコード情報を元に、最適なハーモニーが得られるハーモニー機能を搭載。ハモリをつけた弾き語りなども可能です。

▼練習や作曲に便利なオーディオ録音も可能
 『FP−80』や『FP−50』での演奏をオーディオ・データ(WAV形式)として録音できます(USBメモリー接続時)。録音した演奏を再生して練習に役立てたり、パソコンに取り込んで編集したり、作曲にもご活用いただけます。

▼専用のiPhoneアプリ(無料)で、ワイヤレスでのセッションや録音も可能
 『FP−80』は、ローランドの電子楽器とiPhoneの曲にあわせてセッションしたり、自分の演奏をiPhoneに録音できるアプリ「Air Recorder」、『FP−50』は、セッションのみ可能な、新アプリ「Air Performer」に対応。ご自身のiPhoneやiPod touchのミュージックライブラリに保存されている曲をピアノ本体のスピーカーからワイヤレスで再生しながら演奏することで、お気に入り曲とのセッションが気軽に楽しめます。曲のスピードや音程を変更して再生することも可能です。「Air Recorder」なら、演奏をiPhoneやiPod touchに録音でき、専用ソフトを使って音楽制作やCD制作などに活用できます。

 ※「Air Recorder」「Air Performer」の使用には、ワイヤレスUSBアダプター(別売:WNA1100−RL)が必要です。


*参考画像は、添付の関連資料を参照


『FP−80』
 ●外形寸法:1396(幅)×371(奥行)×134(高さ)mm
 ●質量:23.8kg

『FP−50』
 ●外形寸法:1343(幅)×313(奥行)×125(高さ)mm
 ●質量:16.5kg


<詳細および主な仕様>
 製品の詳細および主な仕様につきましては、専用ホームページでご確認ください。
  FP−80:http://www.roland.co.jp/products/jp/FP-80/
  FP−50:http://www.roland.co.jp/products/jp/FP-50/


<この資料に関するお問い合わせ先>
 ローランド株式会社 お客様相談センター TEL:050−3101−2555


 ※仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
 ※iPhone, iPod touchは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
 ※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です

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