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パラマウントベッド、新機能追加など点滴用スタンド「IVスタンド」をモデルチェンジ
点滴用スタンド「IVスタンド」をモデルチェンジ
新機能とオプションを追加
パラマウントベッド株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:木村恭介)は2013年4月30日、点滴用スタンド「IVスタンド」を、新機能とオプションを追加してモデルチェンジします。
「IVスタンド」は、患者さんが点滴等を行ないながら病院内を移動するときに使用する、キャスター付のスタンドです。当社ではユニバーサルデザインの考え方を取り入れた「IVスタンド」の販売をしてまいりましたが、現場のニーズを反映させ、新しい機能とオプションを追加してモデルチェンジします。
今回の「IVスタンド」は支柱を固定するストッパーに新方式を採用、片手でつまむだけでロックが解除できるので支柱の高さ調節が簡単です。
また新オプションとして、「酸素ボンベホルダー」「輸液バッグ用フック」「連結アーム」を追加。
「酸素ボンベホルダー」により、酸素ボンベを安定して取り付けることができます。また「輸液バッグ用フック」を利用することで、2000ccまでの大きな容量の輸液バッグをスタンドの支柱に近い、より安定した位置に取り付けることが可能です。さらに、「連結アーム」でIVスタンドをベッドやストレッチャー、車いすなどと連結できます。
IVスタンド本体の販売目標は年間10,000台。主な特長や仕様、価格は別紙のとおりです。
※製品画像、別紙は添付の関連資料を参照