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LIXIL、「ソーラーラック」用の「タブレット型カラーモニターKタイプ」を発売

2013-05-02

住宅用太陽光発電システム「ソーラーラック」に
タブレット型カラーモニターKタイプ 新発売

色覚バリアフリー対応画面「ポップ」「シンプル」「全量買取」の3通りから選択



 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、住宅用太陽光発電システム「ソーラーラック」用のモニターに、「タブレット型カラーモニターKタイプ」を追加し4月から新発売します。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照

 東日本大震災以降、エネルギーを自宅で作ることのできる「太陽光発電システム」への期待が高まっています。また、「太陽光発電システム」を設置することにより、省エネ意識の向上が期待できます。家庭の省エネの意識付けは、まずは発電量、売電量、使用量を「見える化」することが大切です。

 今回発売する「タブレット型カラーモニターKタイプ」は、日々の電力情報を一目でチェックでき、画面は「ポップ」「シンプル」「全量買取」の三通りから選択いただけます。「ポップ」は、何の表示か一目でわかるピクトグラムを採用しており、発電量が視覚的なボリューム感の大小によって表示されるので、子どもや高齢者にもわかりやすいデザインとなっています。「シンプル」は、単純なデザインで、飽きのこない永続的なデザインです。「全量買取」は発電量のみの表示が可能(設定切り替えも可能)です。また、画面の背景は、「背景無し」「空」「緑」「海」の4通りから選択できるほか、すべての画面が、色覚バリアフリー対応デザインを採用しています。
 また、集合住宅や店舗用にはサイネージとして活用できるメッセージ表示機能も付いています。

 「タブレット型カラーモニターKタイプ」には、パワーコンディショナ3台分までの発電量を統合表示することができるほか、発電量が前年比50%以下になるとメッセージ表示が出る「発電量簡易診断機能」や、「天候記録機能」などのお役立ち機能、さらに、お気に入りの写真を表示できる「フォトフレーム機能」といった、楽しい・見やすい・わかりやすい機能が充実しています。

 施工面では、CTセンサの向き自動補正や、CTセンサの容量アップ(標準100A、オプション200A)のほか、10年分保持できる発電量実績ログ機能なども備えています。


※参考資料は、添付の関連資料を参照

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