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フィアット クライスラー ジャパン、マニュアルトランスミッションモデル「500S」を発売
ツインエアエンジンの走る愉しみをさらに強調した
マニュアルトランスミッションモデルを導入
「500S」(チンクエチェント エス)
2013年4月25日(木)より発売
※製品画像は添付の関連資料を参照
フィアット クライスラー ジャパン(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、革新的な2気筒エンジン、ツインエアエンジンにマニュアルトランスミッションを組み合わせた「500S」(チンクエチェント エス)を500のラインアップに新たに導入し、4月25日(木)より全国のフィアット正規ディーラーを通じて販売開始します。「500S」は、ツインエアエンジンの特長である走る愉しさをさらに強調したモデルです。
2011年に登場した「500 TwinAir」は、マルチエア技術を採用した2気筒0.9.の小排気量エンジンに、インタークーラー付ターボを組み合わせることで、エンジン効率を向上させ、高い次元で環境性能とエンジンパフォーマンスを両立し、トルクフルな加速感や2気筒エンジン特有のサウンドなど、独特のドライブフィールが発売当時より変わらぬ人気を集めています。ツインエアエンジンとマニュアルトランスミッションの組み合わせは、「500 TwinAir」導入時から、スポーティーな走りを楽しみたいお客様からの要望が高く、昨年7月に250台限定で発売したマニュアルトランスミッション搭載の限定車「500 SPORT PLUS」は、ほぼ1ヶ月で完売となりました。
新しく導入する「500S」には、エクステリアにリアルーフスポイラーや500S専用フロント/リアバンパー、リアルーフスポイラー、500S専用デザインの15インチアロイホイールを、また、インテリアにはブラック基調のスポーツシートやスポーツステアリングなどを採用し、従来の「500」とは印象が異なる、「500S」の名に相応しいスポーティなモデルに仕上がっています。
なお、価格は全国メーカー希望小売価格2,250,000円(消費税込)です。
「500S」は、メンテナンスプログラム「フィアット イージー ケア」を標準付帯しています。このサービスは3年間、専門スタッフによるサポートを提供するもので、お客様に安全で快適なカーライフを保証します。
「500S」が加わったことによる500のラインアップおよびカラーコンビネーションは以下の通りです。
※以下の資料は、添付の関連資料「リリースの詳細」を参照
■「500S」追加後の500のラインアップ
■ボディカラーおよびインテリアのコンビネーション
・500S 主要諸元表
<読者の方からのお問い合わせ先>
CIAO FIAT(チャオ フィアット) 0120−404−053 http://www.fiat-auto.co.jp/