Article Detail
森永製菓、母の日向けに「チュッパチャプス フラワーブーケ」を発売
〜『母の日』の贈り物にポップでスイートな花束を!〜
「チュッパチャプス フラワーブーケ」新発売!!
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・矢田雅之)は、ロリポップキャンディ(棒付きキャンディ)の「チュッパチャプス」を『母の日』向けに仕立てた「チュッパチャプス フラワーブーケ」として4月16日(火)から数量限定にて新発売致します。
チュッパチャプスのブランド力を活かした本商品の発売で『母の日』に向けて購買意欲を喚起し、需要拡大を図ります。
*商品画像は添付の関連資料を参照
【商品特長】
チュッパチャプスブランドのポップなイメージをギフト向けに仕立てたインパクトのある商品
・「チュッパチャプス」を花束型に詰め合わせ、ラッピング。
・1本売りの「チュッパチャプス」全8種のアソートになります。
(コーラ、チェリー、ラムネ、ストロベリークリーム、プリン、抹茶ラテ、ブラッドオレンジ、パインアップル)
・タグにメッセージが書き込めます。
※『母の日』
子どもが母の愛に感謝する日。5月の第2日曜日を当てています。カーネーションを贈る習慣があります。
今年は5月12日(日)が母の日です。
【商品概要】
商品名 チュッパチャプス フラワーブーケ
名称 キャンディ
発売日 4月16日(火)〜5月末
発売地域 全国
内容量 12本入り
参考小売価格 1,050円(税込)
ターゲット 中学生・高校生の男女
JANコード 4902888203046
原産国 スペイン
【日本での『母の日』のはじまり】
母の日の誕生は、1912年(大正初期)頃にさかのぼります。アメリカのある田舎町に住むアンナという少女の母親が亡くなったとき、アンナは母親の追悼式が行われる教会を、カーネーションの花で飾りました。亡くなった母親は、一生を町の子どもたちに尽くした優しい人だったので、町中がこの母親を心に留める意味をこめ、母の日を定めたといわれています。この心あたたまる行事は、たちまちアメリカ全土に伝わり、数年のうちに世界中に広がりました。
日本でも全国各地のキリスト教会や婦人団体等が行うようになり、昭和に入ると一般でもいろいろな「母の日」が催されるようになりました。昭和6年に起きた満州事変をきっかけに世情が徐々に軍国調になっていくなかで、森永製菓は全国に心あたたまるこの行事を広めようと、昭和11年(1936)に「森永母を讃へる会」を作り、関係諸団体に呼びかけた結果、全国統一の「母の日中央委員会」が組織されました。また母をたたえる歌(歌詞)の懸賞募集を行った結果、15000点以上の応募があり、古関裕而により作曲されレコード化しました。
翌12年、同委員会の協賛を得て、「森永母の日」の行事を全国規模で展開することになり、記念すべき第一回「森永母の日大会」は、5月8日・9日の両日、東京・豊島園の野外ステージを舞台に開催されました。20万人もの母親を招待して盛大に行なわれた催しは新聞や雑誌に大々的に取り上げられ、日本に母の日運動を広める大きな力となりました。
*参考画像は添付の関連資料を参照
<お客様お問合せ先>
森永製菓株式会社 お客様相談室 TEL:0120−560−162