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マックス、逆傾斜機能搭載で際切り切断ができる「充電式防じん丸のこ」を発売

2013-04-11

業界初 逆傾斜機能搭載で際切り切断可能
「充電式防じん丸のこ」新発売



 マックス株式会社(証券コード:6454)では、木材や石膏ボード、サイディング板など各種材料の切断時に、作業者自身や住人、近隣周辺への切粉の飛散を抑える為のダストボックスを備えた充電式防じん丸のこ「PJ−CS51DP」を4月8日より発売します。
 本製品は、充電式防じん丸のこでは業界初となる逆傾斜機能を搭載しており、リフォーム現場などのフロア張替えでの際切りや窓をはじめとする各種開口部の切断が可能になります。
 また、ダストボックスは、刃先や墨線が見やすいよう、ベースプレートの巾に収まるスリムな形状を採用しながら、600×400mmの小窓が一度に切り抜ける容量を確保しています。
 希望小売価格は、電池・充電池付きで60,000円(税込価格63,000円)です。
 初年度で3,000台の販売を計画しています。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照


【開発の背景】
 2009年に発売した充電式丸のこ「PJ−CS51」は、一充電当たりの作業量の多さや電源コードのある100Vの交流式にも引けを取らない切断能力が評価され、今では切断作業のメイン機種として現場で使われるようになってきています。
 また、2012年には、精度やきれいな仕上がりが要求される階段やフロア材などを正確かつきれいに切断することを主用途とした業界初の充電式造作丸のこ「PJ−CS51Z」を発売し、充電丸のこのシリーズ展開をしてきました。

 しかし、粉じんが舞いやすい石膏ボードや、接着剤を使用しているために溶剤の刺激臭がついた粉じんが出る合板ごうはんや積層材せきそうざいには、作業者自身も含めた周辺環境を考慮し、作業台で集じん機を接続した交流式丸のこを使っていることがわかりました。

 ところが、これらの部材の切断も、作業台の上だけでは完了せず、新築現場での窓・床下収納・洗濯パンなどの各種開口や、足場の上でのサイディング板の切断など、移動しながらや集じん機が設置できない場所での作業が多くあります。

 特に、近年、ハウスメーカー各社が力を入れているリフォームでは、住人が居ながらの作業になり交流式を使うスペースが確保できないことがあります。また、都市部の住宅密集地では、新築・リフォームを問わず近隣周辺への配慮が必要になります。

 これらのことから、今回当社では、「PJ−CS51」の一充電当たりの作業量の多さなどの基本性能を引き継ぎながら、ダストボックスを備えることで可搬性に優れた充電式防じん丸のこを開発しました。

 特に、防じん丸のこでは、業界初となる逆傾斜機能を搭載したことで、リフォーム現場などのフロア張替えでの際切りや窓をはじめとする各種開口部の切断が可能になりました。


 ※商品特長・仕様は添付の関連資料を参照


 ☆お客様からのお問合せ窓口 0120−228−358(フリーダイヤル)

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ダストボックス 証券コード PJ

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