日本デジタル研究所、質問式伝票入力方式の無償帳簿ソフトを提供開始

困った！　煩雑な記帳業務の簡素化の決め手には
「質問式伝票入力方式」の無償ソフト
「JDL　IBEX　出納帳Et』［無償提供］（※）

　※ロゴなどは、添付の関連資料を参照

　株式会社日本デジタル研究所（略称：JDL）は、平成２５年４月１日、小規模企業・個人事業者の記帳処理に向けて、質問に答えるだけで簡単に記帳できる無償の帳簿ソフト『JDL　IBEX　出納帳Et』を発表。同日、ホームページより提供を開始いたします。

　「JDL　IBEX　出納帳Et」は、「いつ」「どこで」「誰と」「何のために」といった５W１Hを基本とした質問に答えるように入力するだけで、領収書やレシートなどの原始伝票の内容から仕訳判断に必要な情報が記録される画期的な記帳ソフトです。会計事務所との連携においても、仕訳判断に必要な情報が揃いますので、会計処理に際して内容確認のためのやり取りが不要となり、効率的な処理が行えます。JDLは、この画期的な記帳ソフトを、小規模事業者の発展に向け、専用Webサイトで無償提供いたします。


【JDL　IBEX　出納帳Et　製品特長】

●新着想の「質問式伝票入力方式」により、誰でも簡単にデータ入力
　JDL　IBEX　出納帳Etは、新着想の「質問式伝票入力方式」。「いつ」「どこで」「誰と」「何のために」など、５W１Hを基本とした質問に答えるように入力するだけのやさしい方式で、領収書や売上伝票などから仕訳判断に必要な情報が記録でき、煩雑な記帳業務を簡素化することができます。

●入力したデータを帳簿形式やグラフで表示
　入力したデータは、現金出納帳、未払金帳、仮払金帳、仕訳帳などの帳簿形式で確認することができます。また、日別売上・現金支出、月別売上、経費構成などのグラフを表示することもできますので、経営状況の把握も的確に行えます。帳簿やグラフは、「JDL　IBEX　出納帳Et　帳簿出力（＊）」により印刷することができます。

●顧問会計事務所とのデータ連携
　JDL　IBEX　出納帳Etで入力したデータは、「JDL　IBEX　出納帳Et　CSV　出力（＊）」により、CSV形式のデータに変換することができ、会計事務所にCSVデータを渡すことで、顧問会計事務所と連携した処理を行うことができます。
　※顧問会計事務所のサポート内容につきましては、直接顧問会計事務所にお問い合わせください。


【専用Web　サイトにて無償ダウンロード】
　JDL　IBEX　出納帳Etは、専用Webサイト（http://www.jdlibex.net/et/）から、無償でダウンロードいただけます。


　＊は、オプションです。