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JPモルガン・アセット・マネジメント、情報提供サービス強化で「投資のミカタ」を開設

2013-04-08

JPモルガン・アセット・マネジメント
ウェブサイト上の投資情報提供サービスをさらに強化
―コラムニストを拡充した「投資のミカタ」コーナー開設―


[東京 2013年4月2日]
 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(所在地:東京都千代田区、社長:猪股伸晃(※))は、投資家への情報提供サービスの強化、向上を目指し、当社ウェブサイトの投資情報コラム「投資耳(ミミ)」を拡充したコーナー「投資のミカタ」(http://www.jpmorganasset.co.jp/Mikata.html)を新たに開設しました。

  ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照

 「投資のミカタ」は、投資環境やマクロ経済に関する旬のテーマを解説するコラム「投資耳(ミミ)」を、さらに見やすく使いやすい形式・構成に改良し、より広範なテーマを様々な切り口から読み解くコーナーへとバージョンアップした情報サイトです。これまで以上に実践的な投資判断材料を豊富にそろえ、投資家や投資信託の販売員にとって、さらに便利で広く活用されるコラムとなることを目指します。


<「投資のミカタ」のコンセプト>
 「投資のミカタ」では、「プロの"見方"を、あなたの"味方"に」をキャッチフレーズに、各分野の専門家である複数の当社社員が執筆を担当し、投資判断のヒントとなる経済や市場の見方、考え方を、1話完結のコラム形式で展開します。


<バージョンアップのポイント>
 1.執筆陣の拡充
  これまで展開してきた「投資耳(ミミ)」は、投資戦略ソリューション室長の鈴木英典とエコノミストの榊原可人がレギュラーコラムニストを務め、好評を博してきましたが、新コーナーとなる「投資のミカタ」では、こうした人気コラムは継続しつつ、新たなメンバーをレギュラーコラムニストに加えて執筆陣の充実を図ります。

 2.テーマ、切り口の拡充
  コラムニストによる解説に加え、グローバルに展開する当社グループのリソースを最大限活かし、外資系資産運用会社ならではの情報を様々な切り口で発信していきます。

 3.発行頻度
  発行頻度を週1回程度に引き上げ、様々な情報を常に発信し続けることを目指します。

 4.分かりやすい要点整理
  コラム冒頭に「ミカタのポイント」として今回のテーマを、末尾に「投資のヒント」として結論・要点を、一目で理解できるように整理し、分かりやすさの向上を図ります。


<コンテンツ展開>
 ・投資戦略ソリューション室長 鈴木英典によるコラム
  投資判断材料や、それを理解するための基礎知識などを提供するコラムを引き続き展開します。

 ・RDP運用本部投資調査部エコノミスト 榊原可人によるコラム
  金融市場に大きな影響を及ぼし得るマクロ経済上のイベントや材料について、注目ポイントを解説します。

 ・グローバル・マーケット・ストラテジスト 重見吉徳によるコラム
  経済や市場の情報を顧客に提供する「Market Insights」プログラムの展開を日本でリードする重見吉徳が、「Market Insights」の中核ツールであるデータ集「Guide to the Markets」を使い、注目ポイントを平易に解説します。また、話題の最新ニュースをタイムリーに取り上げたコラムも担当します。

 ・RDP運用本部株式運用部 内田正樹によるコラム
  世界におけるファンドの資金フローの状況や外国人投資家の動向など、外資系資産運用会社の運用担当者ならではのテーマや、日本株式市場の注目点などを取り上げます。

 ・資産運用会社の会議を覗いてみよう!
  投資環境や投信市場における動向等を分析する当社の会議で、実際に議論された内容を簡潔にまとめたコラム。資産運用ビジネスの現場で注目しているトピックの一端を紹介します。

 ・ファンドマネジャー・インタビュー
  グローバルに展開する当社グループの各拠点から、現地のファンドマネジャーやストラテジスト等の生の声をインタビューし、書き起こしたコラム。動画コンテンツと併せて提供します。

 ・注目の資産クラス解説
  レギュラーコラムニスト以外にも、その時々に注目すべき資産クラス等について、各分野の専門家である社員が時宜に合わせて執筆者として登場します。


 本日公開となったVol.1を含め、今後のラインナップは以下のとおりとなっています。

 Vol.1 「谷深ければ、山高し!!円高の後は円安トレンド!!この円安、どこまで続く??」(4月2日公開)
 Vol.2 「日銀金融政策決定会合について」(4月4日公開予定)
 Vol.3 「【ファンドマネジャー・インタビュー】新興国株式市場 〜投資機会の到来〜」(近日公開予定)
 Vol.4 「【グローバル債券CIO・インタビュー】グローバル債券市場 〜投資テーマと投資戦略〜」(近日公開予定)

 JPモルガン・アセット・マネジメントでは、個人の投資に関する理解を深めるための投資啓発活動を推進するなど、投資家支援を真剣に取り組むべき課題として位置づけています。当コーナーの拡充を通じて、資産運用を考える際に役立つ情報提供の一層の充実を図り、投資信託販売員や投資家の皆様の投資判断に貢献できるよう尽力してまいります。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照


 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は、日本市場に最も早く進出した外資系資産運用会社のひとつです。日本の金融業界の規制緩和と共に1987年に投資一任契約業務の認可取得、外資系資産運用会社の第一陣として、1990年に投資信託委託会社を設立し、また公的年金基金の運用委託など業界の先駆けとなっています。投資家の多様化するニーズに対応すべく、株式、債券、転換社債、オルタナティブ投資等、あらゆる資産クラスにおいて卓越した運用能力を発揮し、リーディングカンパニーならではの資産運用サービスを提供します。

 「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループはJPモルガン・チェース・アンド・カンパニー傘下の資産運用部門です。国際的な資産運用の分野で140年以上にわたる実績があり、運用総資産残高約1兆4,264億米ドル(約123兆円)(*)を有する世界最大規模の資産運用サービスグループです。世界34カ国にネットワークを持ち、日本ではJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社を通じて顧客にサービスを提供しています。

 JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(NYSE:JPM)は、世界中に拠点を擁し、総資産2.4兆ドルを有する世界有数の金融サービス会社です。投資銀行業務、個人向け金融サービス、中小企業向け銀行業務、コマーシャル・バンキング業務、金融取引管理事務業務、資産運用業務、プライベート・エクイティ業務において業界をリードしています。JPモルガン・チェースは、ダウ・ジョーンズ工業株平均の構成銘柄として採用されており、法人向けの「J.P.モルガン」、および個人向けの「チェース」のブランドの下で、世界有数の事業法人・機関投資家・政府機関、ならびに米国の個人のお客様に金融サービスを提供しています。JPモルガン・チェースの情報はhttp://www.jpmorganchase.com(英文)にてご覧いただけます。

 数値は2012年12月末現在
 *1:米ドル=86.47円で換算


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