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エレコム、Windows8対応のBlueLEDマウスとULTIMATEレーザーマウス4製品を発売
Windows8のタッチ操作が可能な
BlueLEDマウスとULTIMATEレーザーマウス
それぞれに有線タイプとワイヤレスタイプを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、Windows8でのタッチ操作が可能なWindows8対応の“BlueLEDマウス”と“ULTIMATEレーザーマウス”の2タイプ、計4製品を4月中旬より新発売いたします。
Windows8に対応した5ボタンマウス2タイプ、4シリーズが登場します。いずれのシリーズも、フリック・スワイプ・ズームなど、Windows8の最大の特長であるタッチ操作が可能なモデルになっており、タッチエミュレートボタンにより、通常のマウス操作が可能な「スタンダードモード」と、タッチ操作が可能な「タッチエミュレートモード」に切り替えることができます。
スタンダードモードでは、従来の5ボタンマウスと同様、ホイールでの上下操作や、Webページ閲覧の効率を上げる「進む」「戻る」ボタンを使用することが可能です。ソフトウェアをインストールすることで使用可能なタッチエミュレートモードでは、ホイールクリックがフリックボタンとなり、水平・垂直にフリックしたり、スワイプすることが可能です。また、通常モードでの「進む」ボタンがズームイン/ズームアウトボタンとなり、押しながらマウスを移動させるだけで、ズームイン/ズームアウトが可能なほか、通常モードでの「戻る」ボタンがWindowsボタンとして機能し、スタート画面とアクティブ画面の切り替えが可能になっています。
“M−BL18UBAシリーズ”および“M−BL19DBAシリーズ”は、センサーに「BlueLED」を搭載し、優れたトラッキング性能を持つマウスです。「BlueLED」の青い光は、従来の光学式マウスに使用されている赤い光と比較して波長が短く、高い読み取り精度を発揮し、従来の光学式マウスが苦手とするガラス面や透明シート、カーペットの上などでも使用可能です(※)。
“M−TG08ULAシリーズ”および“M−TG09DLAシリーズ”は、暗視野顕微鏡の技術を応用し、読み取りセンサーの最高峰と言われるソリューション「Track on Glassレーザーセンサー」を採用したWindows8対応“ULTIMATEレーザーマウス”です。マウス操作面の微細な粒子や残留物を読み取ることで、光沢面やガラス面など、従来のレーザーセンサーでは読み取り困難だった場所でも操作が可能です(※)。
いずれのタイプもケーブルのわずらわしさがなく快適に使用できるワイヤレスモデルと、気軽に使用できる有線モデルの2種類をご用意しました。ワイヤレスモデルは、いずれも2.4GHz帯を採用し、非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能です。レシーバは超小型、1円玉サイズでパソコンに挿したままでも邪魔になりません。また、レシーバは、マウス本体内に収納して持ち運ぶことができますので、持ち運びの負担や紛失のリスクを軽減します。さらに本体裏面の電源スイッチ、電池の交換時期をお知らせする電池残量表示ランプなど便利な機能を装備しています。
ご注意:上記の※マークの機能については注意事項があります。該当製品の詳細説明でご確認ください。
*製品画像、製品の詳細説明などは添付の関連資料を参照
>M−BL18UBAシリーズの製品情報はこちら
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/mouse/m-bl18uba/index.asp
>M−BL19DBAシリーズの製品情報はこちら
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/mouse/m-bl19dba/index.asp
>M−TG08ULAシリーズの製品情報はこちら
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/mouse/m-tg08ula/index.asp
>M−TG09DLAシリーズの製品情報はこちら
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/mouse/m-tg09dla/index.asp
>マウスのラインアップはこちら
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/mouse/
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