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日比谷花壇、札幌地区向け自宅葬プラン「おうちへかえろう」を発売
日比谷花壇のお葬式サービス“フラワリーフューネラル”から、札幌地区向け
自宅葬プラン「おうちへかえろう」 4月9日(火)発売
自宅葬に伴う、家財移動・一時保管や、会葬者用の椅子などの備品レンタルのオプションサービス付き
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、お葬式サービス『フラワリーフューネラル』から、自宅葬プラン「おうちへかえろう」(直葬の場合¥286,580[税込]〜、家族葬の場合¥586,250[税込]〜)を4月9日(火)に札幌地区向けプランとして発売します。自宅で葬儀を行う場合に心配になる、祭壇の設置場所や会葬者を迎える場所が狭いなどのスペースの問題を解消する家財移動・一時保管サービスや、会葬者用の椅子やテーブルなどをレンタルするオプションサービスを備えたプランです。
自宅葬プラン「おうちへかえろう」は、直葬、家族葬のそれぞれのパターンで利用でき、自宅用花祭壇(直葬の場合はお別れのためのおくりばな)、枕飾り、後飾りの花はもちろん、棺、寝台車・霊柩バス、遺影写真など、病院のお迎えからアフタフォローまで葬儀を滞りなく終えるための必要最低限のサービスがセットになっています。このほか、葬儀が終了するまでの間、自宅の家具家財を提携先のトランクルームで預かる家財移動・一時保管サービス、会葬者用の椅子やテーブルなどの必要な備品を貸し出すサービスを、オプションサービスとして用意しています。宗教スタイルは、仏式、キリスト教式、神式、無宗教式すべてに対応しています。
一般社団法人札幌消費者協会の葬儀についてのアンケート(*)によると、自宅で最期を迎えたいとする人が46%、また当社が2013年1月に札幌市内30〜60歳代の男女を対象に行った「葬儀に関するアンケート調査」(**)でも、どのような葬儀スタイルを希望するかとの問いに対して、自宅での直葬または家族葬と答えた方は18%にのぼっています。
できる限り住み慣れた家庭や地域で療養することができるよう在宅医療提供体制を整備する施策が講じられていく中、このように最期を自宅で迎えたいと考える方、また闘病・療養生活の後、病院や施設などで最期を迎え、一緒に自宅に帰らせたいと考える遺族も多く、思い出の詰まった自宅で、周りや時間を気にせず大切な故人とゆっくりとお別れができる自宅葬での不便や不安を解消し、サポートするプランを用意しました。今後もこのような自宅葬のニーズに合わせたオプションサービスを拡充していくとともに、本プランのサービスエリアを広げていきます。
※イメージ画像は添付の関連資料を参照
当社は、長年手掛けてきた装花のノウハウと、デザイン力を活かし、2004年10月以来、お客様の望む葬儀を演出するお葬式サービス「フラワリーフューネラル」を展開してきました。事前の打ち合わせを行い、ご遺族の深い悲しみが少しでも癒されるように、花本来のもつ優しさや美しさを活かして、故人らしい葬儀を重視するオリジナルオーダーメイドの“こだわりの葬儀”、家族だけで心のこもった葬儀を執り行いたいと望むお客様向けの“家族葬プラン”、通夜や告別式を行わず、自宅等でお別れをする直葬プラン“おくりばな”など、葬儀を執り行うお客様の幅広いニーズに応える様々なスタイルの個人葬を、首都圏、京阪神、札幌市、福岡市でプロデュースしています。
*一般社団法人札幌消費者協会「アンケート あなたはどんな葬儀を望みますか」(2013年1月発表)より
**日比谷花壇「葬儀に関するアンケート調査 札幌編」 札幌市に住む30〜60歳代の男女500人を対象にインターネット上で調査。
実施期間:2013年1月7日〜15日
<株式会社日比谷花壇について>
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約180店舗を展開。フラワーディスプレイ、フラワーギフトの企画・制作・販売、装花を伴うイベントのプロデュース等を行い、花と緑溢れるライフスタイルを提案しています。
※以下の資料は、添付の関連資料を参照
別紙1:
日比谷花壇のお葬式サービス“フラワリーフューネラル”
自宅葬プラン「おうちへかえろう」(札幌地区向け) 概要
◆一般からのお問い合わせ・お申し込み:
フリーダイヤル 0120−06−3987(オモイデサクハナ)(24時間365日)
詳細はhttp://www.hibiya-lsp.com/をご覧ください。