リーボックジャパン、「リーボック×キース・へリングコレクション」第２弾モデルを発売

キース・へリングとの限定コラボレーションモデル第２弾
Reebok　ONLINE　SHOPにて４月１日（月）より予約販売スタート
４月５日（金）〜７日（日）まで「Reebok×Keith　Haring　Exhibition」を開催



　リーボックジャパン（本社：東京都港区）は、歴代の名作を中心に展開するリーボック　クラシックコレクションにおいて、ストリート・アートから生まれた奇才キース・へリングとのコラボレーションモデル「リーボック×キース・へリングコレクション」の第２弾モデルを２０１３年４月１日（月）よりReebok　ONLINE　SHOP（リーボックオンラインショップ）にて先行予約販売を開始します。なお、店頭では４月５日（金）よりスニーカーショップ、アパレルショップなど一部の店舗限定で販売を予定しています。

　＊製品画像は添付の関連資料を参照

　「リーボック×キース・へリングコレクション」第２弾では、新たに「Classic　Leather　Mid　Lux（クラシックレザーミッドラックス）」、「Freestyle　Hi（フリースタイルハイ）」、「Workout　Plus（ワークアウトプラス）」の３つのモデルがコレクションに加わります。「Classic　Leather　Mid　Lux（クラシックレザーミッドラックス）」は、ヘリングの代表作「Everyman」のマークが特徴的で、シューズ上部につけられたこのマークがデザインに広がりと深みを与えています。赤、白、黒の大胆な色づかいが特徴的な「Freestyle　Hi（フリースタイルハイ）」、「Workout　Plus（ワークアウトプラス）」は、高密度のスクリーンプリントと生地に直接施された刺繍との組み合わせがスニーカーに高級感と深みを感じさせます。

　リーボック　クラシックでは、「リーボック×キース・へリングコレクション」第２弾の発売を記念し、４月５日（金）から７日（日）にかけて、ファッションの発信地、原宿・表参道の「BA−TSU　ART　GALLERY（バツアートギャラリー）」にて「Reebok×Keith　Haring　Exhibition」を開催します。リーボック　クラシックが全面的にサポートするこの原画展では、今回のコラボレーションシューズのデザインの元になった作品を展示するほか、中村キース・へリング美術館収蔵の作品のうち、１９８３年ごろを中心とした希少な作品を展示します。

　キース・へリングは、１９８０年代初め、コンテンポラリーアートのシーンに彗星のごとく現れ、たちまち世界中の注目を集め、さまざまなアーティストに多大な影響を与えました。リーボック　クラシックのコラボレーションモデルである「Classic　Leather（クラシックレザー）」、「Classic　Leather　Mid（クラシックレザーミッド）」、「Workout　Plus（ワークアウトプラス）」、「Freestyle（フリースタイル）」もヘリング作品と同時期に登場し、今もなお、世界中で愛されています。今回のコラボレーションは、こうしたお互いの持つ時代性、共通項から、キース・へリングの代表的な作品とリーボックの人気モデルが違和感なくフィットし、相乗効果を生み出しています。

　このコラボレーションは、さまざまなアーティストとアイテムをプロデュースするAffili’Art（アヒィリアート）プログラムの最新企画です。Affili’ArtからはこれまでJean−Michel　Basquiat（ジャン−ミシェル・バスキア）やRyan　McGinness（ライアンマクギネス）などのコレクションが誕生しています。

　今回、リーボックオンラインショップにて「リーボック×キース・へリングコレクション」の第２弾モデルを先行予約いただいた方の中から、先着で３０名様にキース・へリング特別ポスターをプレゼントします。
　また、店頭で購入され、「Reebok×Keith　Haring　Exhibition」にお越しいただいた方にも同ポスターをプレゼントします。

■Reebok　Classicのバイスプレジデント：Todd　Krinskyのコメント
　キース・へリングは画期的なスタイルを持った伝説的アーティストです。リーボックブランドの真髄もまた、独創的なスタイルの創造にあり、アートや音楽、ファッションの世界で革新的な作品を生み出すアーティストとのパートナーシップやコラボレーションによって、その精神を示しています。今回、キース・へリング財団とパートナーシップを組んだ新たなコレクションでは、アートの世界を一変させた天才アーティストの斬新な作品を、全く新しいメディアを通じて蘇らせます。今回のコラボレーションにより、彼のファンだけでなく、これまで彼の作品に触れることのなかった人達にも、キース・へリングの作品を紹介することができます。

■キース・へリング財団のエグゼクティブ・ディレクター：Julia　Gruenのコメント
　リーボック　クラシックは、キース・へリングの代表的なイメージ作品の人気が世界中で高まったのとほぼ同じ時期に世に出た商品です。時代的な背景を共有していることで、アクセシビリティ、デザインやクリエイティビティに対する互いの情熱をベースに全く自然な形でコラボレーションが進みました。今回、リーボックと協力し、人々から最も愛されたキース・へリングの作品を新しい形で、しかも本物の作品を世に出すと同時に、キースのユニークな作品に新たな演出が加わりました。自分の作品が今もこうして人々の注目を集め、現代の若い世代の人達の間で共感を呼んでいることを知れば、キース・へリングもきっと喜ぶに違いありません。

■「Reebok×Keith　Haring　Exhibition」
　◇開催日：２０１３年４月５日（金）〜７日（日）
　◇オープン時間：１１：００〜２０：００（入場無料）
　　※５日（金）のみ１６時クローズ
　◇会場：BA−TSU　ART　GALLERY（バツアートギャラリー）
　◇住所：東京都渋谷区神宮前５−１１−５
　http://www.ba-tsuartgallery.com/

　＊ロゴは添付の関連資料を参照

＜キース・へリング財団について＞
　キース・へリング財団は１９８９年にキース・へリング自らによって設立され、アート活動を通してHIV／AIDSの予防活動や研究機関を支援するとともに、非営利組織を支援して、恵まれない子ども達に教育機会を提供することを使命としています。
　今回、リーボックは財団とコラボレーションを行うことで、財団のもう一つの重要な役割である、キースの伝説的なビジュアル作品を価値観が多様化した今日の若い世代のお客様にも広めていくお手伝いをすることになります。

■製品概要

　＊添付の関連資料を参照


【読者、一般のお客様からのお問い合わせ先】
　リーボックジャパン　アディダスグループお客様窓口
　０１２０−８１０−６５４（電話受付　平日９：３０〜１８：００）
　http://www.reebokjapan.com