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ジェイアイエヌ、前橋市でドライブスルー形式によるメガネの販売サービスを開始
メガネをテイクアウトする、という新体験
世界初!メガネのドライブスルー誕生
「ドライブスルーJINS」(*)
「日本一のクルマ社会」群馬県にて2013年4月19日(金)より全国に先駆けサービス開始!
*「ドライブスルーJINS」ロゴ画像は添付の関連資料「ロゴ画像」を参照
株式会社ジェイアイエヌ(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中仁)は、2013年4月19日(金)にオープン予定の「JINS(ジンズ)パワーモール前橋みなみ店」(ベイシア前橋みなみパワーモール(群馬県前橋市)敷地内)において、“世界初”となるドライブスルー形式によるメガネの販売サービス「ドライブスルーJINS」をスタートいたします。
〔JINSドライブスルー(外観)〕
※画像は添付の関連資料「参考画像(1)」を参照
<ドライブスルーJINS:背景と目的>
■次世代型ロードサイド店舗の本格展開
JINSはこれまで、駅ビルやショッピングセンターなどを中心に全国に178店舗(2013年2月末現在)を展開しており、「国内500店舗」体制を見据えた更なる新しい取り組みとしてショッピングセンターが少ない地域での顧客開拓・新規出店を目的とした「次世代型ロードサイド店舗」の展開を行うこととなりました。そのプロトタイプとして、世界初となる革新的なオペレーションなど様々な施策を取り入れた「JINS パワーモール前橋みなみ店」を2013年4月19日(金)にオープンいたします。
■郊外ロードサイド=「クルマによる来店」を前提とした新しいメガネサービスの再定義
今回、前橋みなみ店がオープンする群馬県は、関東地方と信越地方をつなぐ交通の要所であり、運転免許取得率(※1)と女性の運転免許取得率(※2)で全国第1位、世帯当たりの自動車保有台数でも全国上位など、日本有数の「クルマ王国」として知られています。群馬県に代表されるように、郊外エリアに住むお客様の多くは、クルマ移動を中心とした生活スタイルを前提としており、クルマでの来店を主軸に置いた店舗サービスの再設計が必要とされます。そこでJINSでは、郊外エリアにおけるモータリゼーションのさらなる進展と顧客の利便性の2つの視点から、次世代型ロードサイド店の在り方を再定義。
徹底的な店舗オペレーションの見直しと研鑽を経て、アイウエア販売の一つの進化形として「ドライブスルー方式によるメガネの販売サービス」の開始を決定いたしました。
※1 総人口に対する運転免許取得率(2012年6月30日現在/出典:群馬県庁HP)
※2 総女性人口に対する運転免許取得率(2012年6月30日現在/出典:群馬県庁HP)
■最短30分の商品オペレーションとメガネの自動販売機販売の成功が裏付ける「メガネ・ドライブスルー」の可能性
JINSではメガネの度数情報をお持ちであれば、お客様に対して最短約30分にて度付メガネの提供が可能です。さらに、機能性アイウエア「JINS PC」や「JINS SPORTS」などのヒットにより、視力測定を必要としない顧客層の拡大が続いており、2012年7月に展開を開始した日本初のメガネの自動販売機「JINS Self Shop」も、既に全国5箇所に展開し、販売実績も順調に推移しております。クルマでの来店が大半を占める郊外ロードサイド店においても、「なるべく待たずに」・「その場ですぐ」メガネをお求めになりたいお客様の潜在ニーズに的確に応えることで、新しいメガネ需要の創出につなげます。
JINSでは今後も既存の手法に捉われない次世代型の店舗オペレーションの確立を通じ、お客様に新しい付加価値を提供してまいります。
〔メガネ自動販売機「JINS Self Shop」〕
※画像は添付の関連資料「参考画像(2)」を参照
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照