アクサ生命、「就業不能」にフォーカスした「大切な人　保障スペシャル」を販売開始

アクサ生命、「就業不能」にフォーカスした逓減定期保険特約『大切な人　保障スペシャル』を４月２日より販売開始
〜低廉な保険料で、個人のライフサイクルに合わせた包括的な保障をご提供〜


　アクサ生命保険株式会社（本社：東京都港区、代表執行役社長兼CEO：ジャン＝ルイ・ローラン・ジョシ）は、２０１３年４月２日より「就業不能」にフォーカスした『大切な人　保障スペシャル』（正式名称：生活障害保障型逓減定期保険特約）を販売開始します。

　この商品は、本年２月に販売開始した『アクサの「企業経営」サポートシリーズ　就業不能保障プラン』（※１）と同様の保障内容を、解約払いもどし金のない逓減定期保険タイプの特約としてご提供するものです。低廉な保険料（※２）で、個人のライフサイクルに合わせた包括的な保障をご提供して、「就業不能状態」に対する備えを経済的にサポートします。

　〔保険料の例〕

　　＊表資料は添付の関連資料を参照

　わが国には病気やケガなどで長期にわたり「就業不能状態」となっている患者が１４万人（※３）います。世帯主が「就業不能となった場合」、生活に必要と考えられる資金（月額）は約３０万円（※４）ですが、障害年金等による給付額は、生活に必要な資金を満たしていないため（※５）、自助努力で「就業不能状態」に備えることの重要性は高まっています。

　このような背景から、アクサ生命は、死亡・高度障害に加えて、「就業不能」の要因として不安意識が高い、『要介護状態』、『身体障害状態』、『脳卒中および急性心筋梗塞』（※６）を保障する、逓減定期保険タイプの特約を開発しました。さらに、年金払特約により、年金、もしくは一時金との併用といった保険金の受取り方が選択でき、多様化するお客さまのニーズにきめ細かくお応えできる商品となっています。

　また、法人のお客さまの場合、経営者の「就業不能リスク」に備える、経営安定化のための資金にもご活用いただけます（※７）。

　アクサ生命は、お客さまのニーズの変化に対応するために保険を「再定義」し、最先端のサービス、革新的かつお客さまにとって最適な商品をご提供してまいります。そして、お客さまの信頼を獲得し、選ばれる企業となることを目指してまいります。


※１　『就業不能保障プラン』（正式名称：生活障害保障型定期保険）
※２　解約払いもどし金をなくし、逓減型とすることで低廉な保険料を実現。
※３　厚生労働省「平成２３年　患者調査」２０歳〜６４歳の６ヶ月以上推計入院患者数（不詳を除く）
※４　生命保険文化センター「平成２４年度生命保険に関する全国実態調査」
※５　厚生労働省「平成２３年度厚生年金保険・国民年金事業年報」
※６　当社調査（２０１２年１月実施）
※７　法人向けには、「就業不能保障プラス」を商品名として４月２日より発売開始
※本商品についての詳細はパンフレット等をご確認ください


＜アクサ生命について＞
　アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして１９９４年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、２００万の個人、２，５００の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。２０１１年度には、２，５１０億円の保険金や年金、給付金をお支払いしています。


＜AXAグループについて＞
　AXAは世界５７ヶ国で１６万３０００人の従業員を擁し、１億２００万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく２０１２年度通期の売上は９０１億ユーロ、アンダーライング・アーニングス（基本利益）は４３億ユーロ、２０１２年１２月３１日時点における運用資産総額は１兆１，１６０億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC　QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス（DJSI）やFTSE４GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ（UNEP　FI）による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。詳細はhttp://www.axa.comをご参照ください。


＜添付資料＞

　＊添付の関連資料を参照