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日本アジアグループ、北海道中札内村に1.5MWの太陽光発電所を竣工

2013-03-21

北海道中札内村に太陽光発電所が竣工
中札内ソーラーウェイ(1.5MW)



 グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:呉 文 繍、以下「日本アジアグループ」)傘下の、JAG国際エナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村泰宏)は、このたび北海道中札内村(田村光義村長)に1.5MWの太陽光発電所、中札内ソーラーウェイを完成させ、本日竣工式を執り行いました。

 日本アジアグループにとって北海道内3か所目の発電所となる中札内ソーラーウェイは、一般家庭の約450世帯分(※1)に相当し、発電した電力はすべて北海道電力に売電いたします。パネルは高い実発電量の実績を持つソーラーフロンティア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀田 繁明)製のCIS太陽電池モジュールを採用しています。

 日本アジアグループ再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもとメガソーラー発電所の開発に向け、これまでの実績により培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発を行うとともに、地域住民の方々と本施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取り組みを進めてまいります。

 ※1:住宅に設置する太陽光発電システムの平均設置容量:3.0〜3.5kW(当社調べ)

 *参考資料は添付の関連資料を参照


■中札内ソーラーウェイの概要
 立地場所   河西郡中札内村常盤西1線251 中札内森林組合工場等跡地
 地目      雑種地
 立地面積   約40,000m2
 出力      約1.5MW
 パネル枚数 10,500枚
 事業費     約5億5千万円
 施工監理   国際ランド&ディベロップメント(株)

 *参考画像は添付の関連資料を参照


以上


日本アジアグループについて】
 日本アジアグループは、日本と世界の確かな未来のために、人と地球に優しいまちづくり「グリーン・コミュニティ」の実現を目指しています。
 生活や経済活動を支える新たな社会インフラとしての空間情報の整備・構築、利活用を提供する「空間情報コンサルティング事業」、低炭素で防災機能を強化したエコタウン開発を推進し、環境価値の創出と資産価値の向上を実現する「グリーンプロパティ事業」、自然エネルギーの普及を後押しする太陽光発電所開発を企画から資金調達・建設・管理運営まで一貫して行う「グリーンエネルギー事業」の3つの技術サービスと、産業と社会の発展に資本を供給する「ファイナンシャルサービス事業」が緊密に連携・サポートすることで、国内からアジア、海外まで幅広く事業を展開しています。

 【名称】 日本アジアグループ株式会社(持株会社)
 【上場市場】 東京証券取引所マザーズ(コード:3751)
 【本社所在地】 〒102−0085 東京都千代田区六番町2番地
 【資本金】 38億円
 【従業員数】 2,754人(連結)(2012年4月末現在)
 【子会社数】 69社(2012年4月末現在)

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