カブドットコム証券、メキシコ株ファンドなど５ファンドの新規取り扱いを開始

日本初　メキシコ株や２０１２モーニングスター受賞３ファンドなど取扱開始
〜２０１３年注目の新興国株や人気復活のJリートファンドなど５ファンド追加／取扱本数は４０８ファンドに〜


　カブドットコム証券株式会社は、２０１３年３月２５日（月）と２０１３年４月１日（月）より日本初のメキシコ株ファンドなど５ファンドの新規取扱を開始します。２０１３年３月２５日（月）より取扱開始する「HSBCメキシコ株式オープン」は、世界に約３０の運用拠点を持ち新興国ファンド運用に強みを持つHSBCグローバル・アセット・マネジメントが２０１３年２月２８日より運用を開始した新ファンドです。また、２０１３年４月１日（月）からはモーニングスターファンド・オブ・ザ・イヤー２０１２を受賞した３ファンドを含めた三菱UFJ投信の４ファンドを新規取扱開始します。「ピムコ・エマージング・ボンド・オープン　Bコース（為替ヘッジあり）」と「日本株セレクト・オープン“日本新世紀”日本株インカム・ファンド」は高利回り債券型部門と国内株式型部門の最優秀ファンド賞、「三菱UFJ　Jリートオープン（３ヵ月決算型）」はオルタナティブ型部門の優秀ファンド賞を受賞しています。これにより、当社取扱の投資信託は投信委託会社３６社、４０８ファンド（うちノーロードファンドは２０７ファンド）となります。今後もお客さまの多様な投資ニーズに対応できるよう、投資信託の取扱を拡大して参ります。


●日本初！メキシコ株式ファンド＜２０１３年３月２５日（月）追加（予定）＞
＜メキシコの魅力＞
　（１）米国の製造拠点から、中南米、世界の製造拠点へ
　（２）若い人口を擁する潜在的な成長力
　（３）安定成長する経済

　メキシコは米国自由貿易協定（NAFTA）や４０カ国以上と締結済みの自由貿易協定（FTA）を活かし、中南米の生産拠点として高い競争力を有する製造業が発展。世界１１位の人口を有し、豊富な労働力と世界最大の消費市場に近い地理的優位性が多くの投資を引き寄せています。１９９０年代までは通貨危機などが発生し、高インフレと大量失業問題に悩まされたメキシコですが、足もとはインフレも抑えられ政府債務残高も先進国諸国に比べ低く推移しており、投資対象国としての魅力が高まっています。

　ファンド名　　　　：HSBCメキシコ株式オープン
　投信委託会社　：HSBC投信
　商品分類　　　　：追加型投信／海外／株式
　お取扱コース　　：分配金受取コース（一般型）　分配金再投資コース（累投型）
　お申込手数料　：３．１５％〜１．０５％
　決算日　　　　　　：３月１５日（休業日の場合は翌営業日）
　信託報酬（実質的な負担）：純資産総額に対して年２．０１７５％程度（税込）


　※以下、商品詳細は添付の関連資料「リリース詳細」を参照


＜本件に関するお客さまからのお問い合わせ先＞
　お客様サポートセンター　TEL：０１２０−３９０−３９０