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トンボ鉛筆、創立100周年記念の消しゴムとスティックのりの限定カラー10色を発売
事業領域をひらいた2商品で記念限定品
トンボ鉛筆創立100周年記念商品 MONO/PiT
株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・東京都北区豊島)は、創立100周年を記念して、本年中、記念商品を発売していきます。
その一環として、3月8日から、消しゴムとスティックのりの記念商品、10色の限定カラーを発売します。
消しゴムの商品名は「MONO消しゴム 100周年限定」(PE−04 シリーズ)で、メーカー希望小売価格は105円(本体価格100円)、カラーはゴールド、シルバー、ブルー、イエローグリーン、イエロー、マゼンタピンク、ピンク、ライトピンク、ライトブルー、ネイビーの10色です。(ゴールドとシルバーはメタルカラー、他8色は輝くホログラム仕上げ)。
スティックのりの商品名は「消えいろPiT 100周年限定」(PT−TC シリーズ)で、メーカー希望小売価格は126円(本体価格120円)、カラーはゴールド、シルバー、ブルー、イエローグリーン、イエロー、マゼンタピンク、ピンク、ライトピンク、ライトブルー、ネイビーの10色です。(ゴールドとシルバーはメタルカラー、他8色は輝くホログラム仕上げ)。
両者共、100周年限定品の販売価格は一般品と同価格です。
※なお、のり本体の色は定番品と同じ「ブルー」で、乾くと無色になります。
*参考画像は、添付の関連資料を参照
<MONO消しゴムについて>
トンボ鉛筆が創立して56年目の1969(昭和44)年に「MONO消しゴム」を発売=写真左発売時商品=、「消す」事業領域を発展させるきっかけとなった商品です。
2年前に発売した高級鉛筆「MONO100」1ダースに、サービス品として付けた消しゴムが好評を得て、これを単独発売した経緯があります。その後主流になったプラスチック製消しゴムの草分け的商品です。
以降「MONO」は消しゴムのブランドとしても広く定着、多様な用途の消しゴムを発売し、同ブランドから1990年代に発売した「修正テープ」も広く普及し、愛用されつづけています。
<消えいろPiTについて>
トンボ鉛筆が創立して58年目の1971(昭和46)年に「口紅型固形のり「PiT(ピット)」を発売=写真左発売時商品=、「貼る」事業領域を発展させるきっかけとなった商品です。
当時、のり付けは、手がべたつく、乾くまで待たねばならない、でんぷんのりが主流でした。使いやすく携帯もできる石鹸タイプの固形のりを国産化したのは当社が初めてでした。
商品名「PiT」は、ピッと塗ってピッと貼るから採用、スティックのりの代名詞になりました。「ハイパワー」、「シワなし(アート)」タイプに加えて、1993年に塗布した箇所や量が青色で確認できて、貼ると無色になる「消えいろ」タイプを追加発売しました。
さらに、1997年に「PiT」ブランドから発売した「テープのり」も、広く普及し愛用されつづけています。
*参考画像・商品画像は、添付の関連資料を参照
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お客様相談室(フリーダイヤル) 0120−834198
ホームページ http://www.tombow.com