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オムロンヘルスケア、操作性と視認性を高めた「セントラルモニタ HXC−1100シリーズ」を販売

2010-10-12

操作性と視認性を高めた、コンパクトな一体型セントラルモニタ
セントラルモニタ HXC−1100シリーズ
−最大16ベッドの生体情報を同時にモニタリング 10月8日発売−


※商品画像:セントラルモニタHXC−1190は、添付の関連資料を参照


 オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都市、代表取締役社長:宮田 喜一郎)は、セントラルモニタの新商品として、画面表示のユーザビリティを追及し、操作性と視認性を高めた「セントラルモニタ HXC−1100シリーズ」の販売を10月8日から開始します。

 販売は、当社の医療機器販売会社であるオムロン コーリン株式会社(本社所在地:東京都文京区、代表取締役社長:荻野 勲)を通じて行います。


 近年、病院では1ヶ所のナースステーションで容態を監視する患者数が増加傾向にあり、複数の患者の容態を同時にモニタリングするセントラルモニタの需要が高まっています。セントラルモニタは、通常はナースステーションに設置されるため、狭い場所でも設置できる省スペース性に加え、操作性や視認性の高さなど看護業務の効率性の向上が課題となっています。
 このたび発売する「セントラルモニタ HXC−1100シリーズ」は、操作性と視認性を高めた画面表示によって看護業務をサポートする、コンパクトな一体型のセントラルモニタです。
 画面の上部には、表示したい患者を選択するための「ベッド選択」のタブ、下部にはアラームの設定や表示波形設定などの操作を行う「機能選択」のタブを配置。異なる機能の操作タブを画面の上下に分けて表示したことで、より操作が簡単になり、表示したい画面にスムーズに移ることができます。
 また、使用頻度が高い波形表示設定やアラーム設定などは、基本画面上での操作が可能。設定したい部分をタッチするだけなので、詳細な個別設定が簡単に行えます。そのほか、担当患者の確認が一目で行えるように、モニタリングしている患者のベッド番号を色分けして登録表示する「色別機能」や、患者ごとの注意事項や情報などを入力し、看護師間の情報伝達を簡便かつ正確にする「注意メモ機能」などを搭載しています。

 さらに、現場のニーズに応え、多人数表示機能をより充実させました。4ベッド・8ベッド・12ベッド・16ベッドの4種類の表示モードを搭載。有線・無線混在のネットワーク通信により、1台で最大16人の患者の生体情報を同時にモニタリングし、容態を迅速に把握することができます(12ベッド、16ベッドはオプション対応)。

 本体とカラー液晶ディスプレイ、受信機を一体化したコンパクト設計なので、狭いナースステーションでも設置可能です。また、ディスプレイは見やすさを追求し、画面サイズ15インチ(型番:HXC−1150)と、画面サイズ19インチ(型番:HXC−1190)の2タイプをご用意。

 それぞれ画面の角度が変えられるので、常に見やすく角度調節できます。


※詳細は添付の関連資料を参照

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