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日本旅行、『さよなら183系「こうのとり」「きのさき」「はしだて」』を発売
さよなら183系(JR西日本)
『こうのとり』『きのさき』『はしだて』(※)発売
※マークは添付の関連資料を参照
(株)日本旅行(本社:東京都港区、社長:丸尾和明)は、『さよなら183系「こうのとり」「きのさき」「はしだて」』します。
JR西日本に所属する183系車両は、1986年にその前身である485系車両が他線区より転用され、新大阪〜城崎温泉間の特急「北近畿」として運転を開始、後に交流機器を取り外し、直流電車に改造されたことで生まれた車両です。
2013年3月16日のダイヤ改正により、定期運用から離脱することになり、このたび定期運転最終日の乗車プランを企画いたしました。
「はしだて」と「きのさき」の両方の最終列車に乗車可能なプランをはじめに、思い思いに183系の最後の旅を堪能いただけるプランを3コースご用意しました。
詳細は、以下の通りです。
◆183系(JR西日本)車両について◆
1986年11月の福知山線宝塚〜城崎温泉間の電化に伴い、新大阪〜城崎温泉間に新設された特急「北近畿」号に183系の前身である485系電車が他線区より転用され、使用が開始された。その後、1991年の七尾線電化に伴い、必要となった交直流近郊型電車を、前述の485系の交流機器を113系に載せ替えるという改造により誕生させた。この結果、これらの485系は直流電車となり、183系に編入された。
その後も改造による183系の両数は増え、長年、北近畿地区の数々の特急電車に活躍してきたが、2011年3月の改正により登場した287系新型特急車両により、一部の列車がこれらに置き換わった。その後は特急「こうのとり」「はしだて」「きのさき」の一部列車で最後の活躍を続けてきたが、特急「くろしお」の運用より離脱した381系による置き換えが進み、来る2013年3月のダイヤ改正で183系は全車が定期運用を離脱することとなった
※イメージ画像1は添付の関連資料を参照
1.商品名
さよなら183系(JR西日本)「こうのとり」「きのさき」「はしだて」
2.設定プラン
※添付の関連資料を参照
*詳細は、添付のパンフレットをご覧ください。
http://www.nta.co.jp/kansai/kokunai/pdf/jr_tour/4030020.pdf
3.商品のポイントなど
(1)183系定期運用最終日に183系を満喫できる3プランをご用意しました
(2)ツアー参加者にはツアーオリジナル記念乗車証
(硬券としおりタイプの二枚)と記念ストラップ付
ご希望により、追加販売もします
4.発売日
2013年2月18日(月)15:00〜
※イメージ画像2は添付の関連資料を参照
5.販売方法・日本旅行大阪予約センター:
06−6347−1212(平日9:30〜19:00、土日祝9:30〜18:00)
・日本旅行グループ全国各支店
(日本旅行、日旅サービス、日本旅行オーエムシートラベル店舗)
★日本旅行ホームページアドレス:
http://www.nta.co.jp/kansai/kokunai/pdf/jr_tour/4030020.pdf