アドウェイズ、ノボットとスマートフォン向けリワード広告で業務提携

アドウェイズ、ノボットとスマートフォン向けリワード広告で業務提携
〜「ＡｐｐＤｒｉｖｅｒ」の広告配信ネットワークを拡大〜



　株式会社アドウェイズ（本社：東京都新宿区、代表取締役：岡村　陽久、以下アドウェイズ）は、スマートフォン向けアドネットワーク「ＡｄＭａｋｅｒ（アドメーカー）」を運営する株式会社ノボット（本社：東京都千代田区、代表取締役：小林清剛、以下ノボット）と提携し、運営するスマートフォン向けリワード広告サービス「ＡｐｐＤｒｉｖｅｒ（アップドライバー）」の広告配信機能を、ノボットの「ＡｄＭａｋｅｒリワード」へ提供いたします。


■「ＡｐｐＤｒｉｖｅｒ」×「ＡｄＭａｋｅｒリワード」について

　アドウェイズは、スマートフォン向けの広告プラットフォームとして、「ＡｐｐＤｒｉｖｅｒ（アップドライバー）」を運営し、アプリの広告出稿機能（集客）と、広告掲載機能（収益化）を提供しています。
　今回、「ＡｐｐＤｒｉｖｅｒ」の広告配信先に、ノボットの「ＡｄＭａｋｅｒリワード」が追加されたことにより、「ＡｐｐＤｒｉｖｅｒ」にて広告出稿を行うアプリ開発者様は、通常の「ＡｐｐＤｒｉｖｅｒ」の広告ネットワークに加え、「ＡｄＭａｋｅｒリワード」のアドネットワークにも、広告を出稿することが可能となります。
　これにより、より多くのユーザーを自社アプリに集客することができます。

　今回の提携により、両社で協力してスマートフォン広告市場の拡大を図るとともに、今後もアドウェイズでは、「ＡｐｐＤｒｉｖｅｒ」の広告ネットワークの拡大に努めてまいります。


【「ＡｐｐＤｒｉｖｅｒ」について】　http://appdriver.jp/
　ＡｐｐＤｒｉｖｅｒは、ＣＰＩ（Ｃｏｓｔ　ｐｅｒ　Ｉｎｓｔａｌｌ）で広告出稿できるアフィリエイト形式の広告サービスのため、リスクなくアプリのプロモーションをすることが可能です。また、それらの広告をリワード広告（※）として掲載することでアプリ自体を収益化することも可能です。しかも、ＡｐｐＤｒｉｖｅｒはＳＤＫをアプリに追加するだけで簡単に導入することができます。

※リワード広告
　アプリを利用するユーザーが、アプリ内の広告にて、新規アプリへの登録やスポンサーサイトでの商品購入など、アクションを起こすことで、そのアプリ内で使う通貨やポイント、アイテムを得る仕組みのこと。


＊参考画像は、添付の関連資料を参照


【「ＡｄＭａｋｅｒ」について】　http://jp.ad-maker.net/
　「ＡｄＭａｋｅｒ」は、ｉＰｈｏｎｅ／Ａｎｄｒｏｉｄ等のスマートフォンアプリケーション開発者およびスマートフォン対応サイト運営者の広告収益の最大化を支援するサービスです。クリック課金型のアドネットワークで、２０１０年１２月現在、広告表示回数は月間約３．５億ｉｍｐに達し、配布ＳＤＫ数は約９００以上です。クリック課金型の広告の他、広告表示回数で課金されるリッチメディアアドである「ＪＡＤ」にも対応しています。


□■□株式会社アドウェイズについて　http://www.adways.net/
　２００１年設立。Ｗｅｂ媒体向けアフィリエイトプログラム「ＪＡＮｅｔ」の運営をはじめ、国内最大級の広告主を有するモバイルのアフィリエイトプログラム「Ｓｍａｒｔ−Ｃ」の運営、メディアの企画・開発・運営など多彩な事業を展開。子会社の愛徳威広告（上海）有限公司においては中国でのインターネット広告事業を展開。２００６年に東証マザーズ上場。

□■□株式会社ノボットについて　http://jp.ad-maker.net/
　２００９年４月１日に設立。スマートフォン向けアドネットワーク／広告収益最適化サービス「ＡｄＭａｋｅｒ」の運営、およびスマートフォンアプリケーション開発会社を支援するサービスを展開している。