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エクシード、システム運用自動化フレームワークサービス「cloudrop」を提供
複数クラウド環境に対応したシステム運用自動化フレームワーク
「cloudrop」をクラウドサービスとして提供開始
〜 増加するシステム構築・運用業務の効率化・自動化を実現しエンジニアの作業量を最大90%削減 〜
株式会社エクシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木 義則、以下、エクシード)は、本日より、複数クラウド環境に対応したシステム運用自動化フレームワークサービス「cloudrop(クラウドロップ)<http://cloudrop-xseed.com>」の提供を開始します。
現在、IT・ゲーム企業のエンジニアは、クラウド利用の促進によるサーバー台数の増加に伴い、サーバーOSやミドルウェアの設定、アプリケーションデプロイ等の作業に多くの手間と時間を費やしています。このような中、Dev(開発)とOps(運用)が協力し合うことでビジネスゴールを実現させるDevOpsという考え方への注目度が増しています。
この度エクシードは、これら課題を解決し、DevOpsの考え方を汲むシステム構築・運用業務の自動化フレームワーク「cloudrop」を提供します。
「cloudrop」はシステム構築・運用に掛かりきりなエンジニアを解放し、エンジニアがスキルアップや新たな開発にチャレンジするための時間創出に貢献します。
■cloudropサービス概要
『cloudropは誰もがシステムの構築・運用できることを目的としたフレームワークです』
エンジニアは、一から作業するのではなく、cloudropがあらかじめ用意した4つのステップに従ってシステムの構築・運用作業を進めます。その過程でcloudropはノウハウを自動的に蓄積し、より誰にでも使いやすいフレームワークへと成長していきます。
step.1 作業手順に対応する“タスク”を用意する。
step.2 ミドルウェア等、関連するタスクを束ねて“パッケージ”を作る。
step.3 システムに必要なパッケージを集めて“バインダー”に綴じる。
step.4 誰でもアクセスできる“ライブラリ”で共有する。
【cloudropユーザーインターフェースHOME画面】
※添付の関連資料「添付資料」を参照
【cloudrop利用のイメージ図】
※添付の関連資料「添付資料」を参照
※以下、「cloudrop提供機能」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照