東京都民銀行、ＦＣ東京と地域発展の貢献で業務連携に合意

ＦＣ東京との業務連携の合意について


　株式会社東京都民銀行（頭取　小林　功）は、創立６０周年記念事業の一環として、Ｊリーグクラブ「ＦＣ東京」を運営する東京フットボールクラブ株式会社（社長　村林　裕）と東京の地域発展に貢献することを目的とした業務連携をすることに合意しましたので、お知らせいたします。


　記


１．業務連携の目的
　（１）東京都民銀行は、中小企業の発展と個人のしあわせのために、東京マーケットの豊富なビジネスチャンスを活かしながら地域の皆さまの様々なニーズにお応えしております。来年創立６０周年を迎えるにあたり、地域発展のための施策を展開してまいります。

　（２）「ＦＣ東京」は、ホームタウンと定めた東京で、地域と一体となったクラブづくり（社会貢献活動を含む）を行いながら、サッカーを中心としたスポーツの普及、振興に努めております。

　（３）両社は、それぞれの分野での経験と知識を持ち寄り、「地域密着」や「地域貢献」といった共通理念を具現化するために、地域振興のパートナーとして連携してまいります。


２．業務連携の概要
　（１）東京都民銀行と「ＦＣ東京」は、それぞれが掲げる「地域密着」や「地域貢献」といった共通理念を具現化するために、「スポーツ振興」や「金融サービスの提供」を通じて協力し、地域社会の発展に貢献してまいります。

　（２）東京都民銀行は、クラブスポンサーとしてＪリーグクラブ「ＦＣ東京」を応援してまいります。

　（３）東京都民銀行は、東京フットボールクラブに出資をする予定です。


３．今後の業績に与える影響
　現段階では未定です。


４．両社の概要
　※添付の関連資料を参照


以　上