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サイボウズ子会社、パート社員への対応など「安否確認サービス」の新バージョンを提供
パート社員の確認やパンデミック対応を強化し、独居老人の安否確認にも
「安否確認サービス」新バージョン提供開始
サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区 社長:青野 慶久 以下、サイボウズ)のスタートアップ事業を専門とする100%子会社、サイボウズスタートアップス株式会社(社長:東京都千代田区 社長:山本 裕次 以下、Cstap)は、2011年12月より提供している「安否確認サービス」に、会社メールアドレスを持っていないパート社員への対応、パンデミック(※)時の対応を可能にする新機能を追加した「安否確認サービス バージョン3」を販売開始します。
※パンデミック…感染症が世界的規模で同時に流行すること。また、世界的に流行する感染症のこと。(出典元:大辞泉)
介護事業会社や飲食チェーンなどを中心に、安否確認を求める対象者を、会社管理のメールアドレスを保有している正社員だけでなく、パート社員などにも展開したいとの要望を多くいただきました。新バージョンでは、会社で管理しているメールアドレスが無くても安否の登録ができるようになりました。
また、ノロウィルスやインフルエンザなどのパンデミックに対応できるよう、毎朝決まった時間に体温等の報告を求める事前の送信予約もできるようになりました。
既に安否確認サービスは、100社を越えるお客様にご利用いただいております。
今回の会社管理のアドレスが無くても登録できる機能と事前送信予約機能を使って、介護事業会社において独居老人の安否確認に試用している例も出てまいりました。
今後も様々な事例に対応できるよう改善を重ねてまいります。
*参考画像は添付の関連資料を参照
■「安否確認サービス」概要
製品名 :サイボウズスタートアップス 安否確認サービス
月額料金 :50ユーザー 月額6800円〜 http://anpi.cstap.com/price.html
追加機能一覧 :・パート社員対応機能
・パンデミック機能(プレムアプランで提供)
・緊急連絡先の更新確認強化機能
■安否確認サービスの概要と2か月間の無料トライアルはこちら
http://anpi.cstap.com/
■サイボウズスタートアップス株式会社について
サイボウズスタートアップスは、起業家になりたいとチャレンジを考えている人を支援し、クラウドサービスやスマートフォンを利用した新たなサービスを展開することを目的に2010年8月2日に設立しました。現在はビジネス向けのクラウドサービスを中心にスタートアップ事業の推進活動をしています。
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。また、当社製品には他社の著作物が含まれていることがあります。個別の商標・著作物に関する注記については、こちらをご参照下さい。http://cybozu.co.jp/company/copyright/other_companies_trademark.html