MetaMoJi、法人向けオンラインストア「MetaMoJiライセンスストア」をオープン

MetaMoJiライセンスストアをオープンし、
法人向け「mazec−T　for　Windows」のオンライン販売を開始



　株式会社MetaMoJi（本社：東京都港区、代表取締役社長：浮川　和宣）は、クレジット決済でMetaMoJiの手書き入力方式「mazec」を購入できる、法人のお客様向けオンラインストア『MetaMoJiライセンスストア』を、本日２０１３年２月１日にオープンしました。『MetaMoJiライセンスストア』では、まずWindows（R）　７およびWindows（R）　８対応の「mazec−T　for　Windows」から販売開始します。

　「mazec−T　for　Windows」は、タッチペンや指先での手書き入力で高い文字認識率を有する日本語入力ソフトで、どのアプリケーションからでも手書き入力をご利用いただけます。また、法人向け機能として、異体字のサポートおよび外部アプリケーションからmazecを制御できる機能を提供します。これらの機能により、会員申込みのペーパーレス化などを目的とした手書き入力システムでの利用が可能になります。


■MetaMoJiライセンスストアについて

　法人のお客様向けに、「mazec」のライセンスを販売するMetaMoJiのオンラインストアです。購入にあたっては、ライセンスキーを発行して、企業導入における複数ライセンスの管理を簡便化させます。
　http://licensebusiness.metamoji.com/index.html


■手書き入力方式「mazec」について

　キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式「mazec」を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。

　「mazec」には、画数が多い漢字や思い出せない漢字はよみをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰でも使える、手書き日本語入力環境を実現しています。
　http://product.metamoji.com/enterprise/


■株式会社MetaMoJiについて

　株式会社MetaMoJiは、研究開発（R＆D）機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化（見える化）システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指しています。キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、タッチスクリーンと、より洗練されたインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えています。MetaMoJiは、こうした端末の進化を最大限に享受できる新しいデジタルノートアプリを開発しています。
　http://www.metamoji.com/


以　上