オリンパスイメージング、コンパクトデジカメ「OLYMPUS　STYLUS　XZ−１０」を発売

「ZUIKO」レンズと多彩な機能でこだわりの写真を手軽に撮影・共有できる
コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS　STYLUS（スタイラス）　XZ−１０」を発売
新しい写真表現を提供する新機能「フォトストーリー」搭載


　オリンパスイメージング株式会社（社長：小川　治男）は、小型軽量の薄型ボディに、光学５倍の大口径高性能「i．ZUIKO　DIGITAL」レンズと、新機能「フォトストーリー」をはじめ写真撮影の楽しさと表現力を高める多彩な機能を搭載した高画質コンパクト「OLYMPUS　STYLUS（スタイラス）　XZ−１０」を、２０１３年２月下旬に発売します。


●発売の概要
　カテゴリー：コンパクトデジタルカメラ
　製品名：「OLYMPUS　STYLUS　XZ−１０」（ブラック／ブラウン／ホワイト）
　希望小売価格：オープン価格
　発売日：２０１３年２月下旬
　月産台数：２５，０００台


●主な特長
　１．望遠でも明るい３５mm　判換算焦点距離２６mm−１３０mm　F１．８−２．７の光学５倍大口径高性能「i．ZUIKO　DIGITAL」レンズとiHS　テクノロジーの搭載により、ボケを生かした撮影や高画質な暗所撮影が可能

　２．毎日手軽に持ち歩ける小型軽量ボディ＆薄型ソリッドデザイン

　３．新機能「フォトストーリー」と、「アートフィルター」の搭載で充実の表現力を実現

　４．シャッターチャンスを逃さないタッチAF　シャッターと、自分好みの撮影スタイルをカスタマイズできるコントロールリングとFn（ファンクション）ボタンで思いのままの操作性を実現

　５．スマートフォンアプリ「OLYMPUS　Image　Share（OI．Share）」対応、カメラ側でFlashAir(TM)（※１）設定をするだけで高画質な写真がスマートフォンへ簡単に転送できるので写真のシェアやSNS投稿も簡単


　＊製品画像は添付の関連資料を参照


　OLYMPUS　STYLUS　Xシリーズは、コンパクトデジタルカメラとして初めて「ZUIKO」の名を持つレンズを搭載し、高品位な画質と表現を提供する当社コンパクトデジタルカメラのラインナップです。「ZUIKO」レンズは、当社が１９３６年に発売したカメラの１号機「セミオリンパスI型」で使用した、「ズイコー（瑞光）」というレンズにはじまり、その後、今日まで７７年の間、オリンパスの高性能レンズの伝統を引き継いでいます。Xシリーズの１号機として２０１１年１月に発表した「STYLUS　XZ−１」と、２０１２年９月に発表したXシリーズのフラッグシップ機「STYLUS　XZ−２」は、いずれも広角から望遠まで明るいF１．８−２．５の大口径レンズを搭載し、一眼に迫る高画質を実現するデジタルカメラとして高い評価をいただいています。

　今回発表する「STYLUS　XZ−１０」は、Xシリーズが誇るその最高品位の画質を日常的に楽しんでいただけるよう、携帯性・操作性・機能性を進化させたハイエンドコンパクト機です。ボディには洗練された薄型ソリッドデザインを採用し、小型軽量を追求しました。操作性では、「XZ−２」で好評をいただいた「コントロールリング」と「タッチAF　シャッター」を引き続き搭載し、撮影のチャンスを逃しません。また、「アートフィルター」機能に続く写真表現の新機能として、１つのシーンを複数視点から撮影して１枚の作品に仕上げる「フォトストーリー」を搭載し、なにげない日常の風景も、記念に残したい思い出のシーンも、より個性豊かに演出できるようになりました。撮った写真はスマートフォンアプリ「OI．Share」でタイムリーにSNSへ投稿し、共有することが可能です。時代に合わせた写真の楽しみ方を、小さなボディに凝縮しました。


　＊以下、主な機能の詳細などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


＜本件に関するお問合せ先＞
　●一般の方：　オリンパスカスタマーサポートセンター
　　TEL　０１２０‐０８４２１５（フリーコール）　FAX　０４２−６４２−７４８６
　　（※携帯・PHSからはTEL　０４２−６４２−７４９９）
　●ホームページ：http://olympus-imaging.jp/