JR東海、３月１日〜６月３０日までの春の臨時列車概要を発表

“春”の臨時列車のお知らせ


　このたびJR東海では、春の期間中（平成２５年３月１日から平成２５年６月３０日まで）に運転する臨時列車を決定いたしましたので、期間中の運転本数等の概要をお知らせいたします。


＜新幹線＞
　○行楽にさらに便利にご利用いただけるよう、週末や春休み・GWを中心に数多くの臨時列車を運転します。
　　・春期間は一日平均３３８本を運転します。
　　・週末や春休み・GW期間は前年比１０３％の一日平均３４２本を運転します。

　○新型車両N７００Aを追加投入します。
　　・この春期間中に、保有する車両の約７割にあたる８７編成が、省エネ型車両であるN７００系タイプとなります。
　　・N７００系タイプは７００系と比較して、一編成あたりで約１９％の電力消費量の削減になります。
　　　※東京〜新大阪間下りを最高速度２７０km／hで走行した場合のシミュレーション


＜在来線＞
　○春休みやGWを中心に、行楽に便利な臨時列車を運転します。
　　・臨時特急「ワイドビューしなの」を合計２４本運転、臨時特急「ワイドビューひだ」を合計３５本（延長運転含む）、臨時特急「ワイドビュー南紀」を合計４０本運転します。

　○式年遷宮の年にあわせて、伊勢神宮へのお出かけに便利な臨時列車を運転します。
　　・臨時快速「みえ」を、合計３８本運転します。

　○チャオ御岳スノーリゾートなどのスキー場へのお出かけに便利な臨時列車を運転します。
　　・臨時快速「きそスキーチャオ」を、３月に上下合計２２本運転します。

　○木曽路方面へ臨時列車を運転します。
　　・臨時快速「ナイスホリデー木曽路」を、上下合計１８本運転します。

　※詳細は別紙をご覧ください。


　＊別紙は添付の関連資料を参照