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ドリテック、熱中症・インフルエンザの危険度を示すアナログ式の温湿度計など2種を発売
インフルエンザの危険度を示す温湿度計など
アナログ温湿度計、2機種発売
株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、“熱中症・インフルエンザ警告温湿度計(品番:O−311)”と“快適度表示温湿度計(品番:O−312)”の2機種のアナログ温湿度計を2月上旬より発売いたします。
*商品画像は添付の関連資料を参照
『熱中症・インフルエンザ警告温湿度計』(O−311)は、熱中症の危険度とインフルエンザの危険度を示すアナログ式の温湿度計です。
熱中症の危険度を4段階の範囲で、インフルエンザの危険度を2段階で、それぞれ色別に分かりやすく示します。温度計と湿度計の指針が交差している位置の文字板の色を見ることで、現在の状況を知ることができます。
『快適度表示温湿度計』(O−312)は、不快指数(※1)に基づいた快適度を5段階で示すアナログ式の温湿度計です。『熱中症・インフルエンザ警告温湿度計』と同じように、温度計と湿度計の指針が交差している位置の色で、現在の状況を判別することができます。
どちらもアナログ式のため電池が不要で、気軽に使うことができます。また、付属のスタンドで机の上に設置したり、フック穴を使って壁掛けにできます。
※1 「不快指数」は快適さをはかる指標として1957年に米国で考案されました。例えば、気温27℃湿度55%では不快指数75になり、気温29℃湿度70%で不快指数80です。不快指数が75を超えると人口の一割が不快になり、80を超えると全員が不快になるといわれています。
<商品特長>
・熱中症・インフルエンザの危険度を文字盤の色で示します(O−311)
・快適度を文字盤の色で示します(O−312)
・付属のスタンドで机などに立てて置けます
・フックにかけて壁掛けにできます
・アナログ式のため電池がいらず気軽に使えます
<仕様>
商品名:熱中症・インフルエンザ警告温湿度計、快適度表示温湿度計
品番:O−311、O−312
希望小売価格:オープン価格
表示温度範囲:10〜40℃
表示湿度範囲:20〜90%
目盛:温度:2℃単位
湿度:5%単位
<ラインアップ>
*添付の関連資料を参照
<関連ページ>
■O−311熱中症・インフルエンザ警告温湿度計
http://www.dretec.co.jp/products/thermometer/O-311.html
■O−312快適度表示温湿度計
http://www.dretec.co.jp/products/thermometer/O-312.html