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アサヒ、ビールテイスト清涼飲料「アサヒドライゼロ」をリニューアル発売
“ドライなノドごしとクリアな後味”のビールテイスト清涼飲料
『アサヒドライゼロ』クオリティアップ実施!
〜“さらにクリアな後味”にブラッシュアップ!〜
※商品画像は、添付の関連資料を参照
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、2012年2月に発売したビールテイスト清涼飲料『アサヒドライゼロ』について、味わいとパッケージのクオリティアップを実施し、2013年2月上旬製造分から順次切り替えていきます。
『アサヒドライゼロ』は、味にこだわりをもつビール類ユーザーの方々にもご満足いただくため、“アルコール度数0.00%”にもかかわらず、ビールならではの味わいとノドごしを再現したビールテイスト清涼飲料です。独自の技術により、麦汁を使用せずにビール成分を再現しているため、余分な甘味や雑味を抑えることができました。また氷点貯蔵(※1)することで、すっきりした後味にしています。
※1:「氷点貯蔵」とは、ろ過前の一定期間に0℃〜2℃で貯蔵することにより、沈んだ不純物・雑味成分を取り除くことで、すっきりしたクリアな後味にするものです。
具体的なクオリティアップの内容として、「ノドごしのよさ」「ゴクゴク飲める味わい」を強化するために原材料の使用比率を見直し、さらにクリアな後味を実現しました。また、パッケージの缶体右上部にも「さらにクリアな後味」という表記を加えました。
『アサヒドライゼロ』は、発売以来“ドライなノドごしとクリアな後味”でご好評をいただき、年間販売数量が当初目標300万ケースの約7割増となる502万ケース(※2)となりました。飲食店からのご支持も頂戴し、2012年のお取り扱い店数が発売初年度で14万7千店を突破。順調に間口を拡大しています。
※2:1ケースは、大瓶633ml×20本換算
また、昨年に引き続き2月に開催する東京マラソンでの約9万人を対象とした大規模なサンプリングや積極的なTVCM投入など、様々な販促施策により『アサヒドライゼロ』のさらなる浸透・定着を図っていきます。
【商品概要】
商品名:アサヒドライゼロ
名称:清涼飲料
原材料:糖類(水あめ、果糖ぶどう糖液糖)、大豆ペプチド、食物繊維、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)
容器・容量:缶350ml、缶500ml、小びん334ml
アルコール分:0.00%
クオリティアップ予定:2013年2月上旬製造分から順次切り替え
年間販売目標:700万箱(1箱は大瓶633ml×20本で換算)
製造工場:吹田工場、福島工場
発売地域:全国