筆まめ、簡単操作の本格DTPソフト「パーソナル編集長Ver．１０」を発売

新聞・小冊子・チラシづくりは、この一本におまかせ！
『パーソナル編集長Ver．１０』　２０１３年２月８日（金）発売

　＊製品画像は添付の関連資料を参照



　株式会社筆まめ（本社：東京都港区、代表取締役社長：萩原義博）は、簡単操作の本格DTP（※）ソフト『パーソナル編集長Ver．１０』を２０１３年２月８日（金）より発売します。

　※新聞、書籍などの印刷物を制作するにあたり、原稿作成からレイアウト、印刷の前段階までの一連の行程をパソコンで行うこと。


　＊製品概要は添付の関連資料を参照


【パーソナル編集長Ver．１０　製品概要】
　「パーソナル編集長」は、豊富なテンプレートとバリエーション豊かなイラスト素材、文章、写真データを活用して、「新聞」や「小冊子」、「チラシ」など様々な印刷データが作成できる販売本数No．１（※）のDTPソフトです。自治会やPTA、サークル、学校、ショップなどで、会報や広報紙、学校新聞、ポスターやチラシの作成にご活用いただけます。『パーソナル編集長Ver．１０』では、文法的な誤りや読みにくい文章をチェックできる「文章校正支援ツール」、文字カウントができ、縦書き紙面のイメージがしやすい「縦書きエディタ」、複数のメンバーでWordファイル原稿を持ち寄った際に便利なWordファイルの流し込み機能など、記事作成の過程を中心にバージョンアップしました。その他、広報紙作成セミナー講師が作った自治会・PTA広報紙テンプレートを新規に収録しています。完成したデータは、印刷用以外にも、Web掲載用、スマートフォン閲覧用など、用途に合わせた最適なサイズのPDFファイルとして出力できます。

　※株式会社BCNによる全国主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ２，４４５店のPOS実売統計（２０１２年１月〜１２月）


【製品機能詳細】

　　＊画像入りの「製品機能詳細」は添付の関連資料「リリースの詳細」を参照

　画面に従って進んでいくだけでページの設定が行える「ページ設定ウィザード」や、主見出し・肩見出し・袖見出し（※）などの見出しがバランス良く作成できる「見出し作成ツール」、スポーツ新聞風の見出しが作れる「三重袋文字」、写真の加工機能、小冊子やチラシの表現力をアップさせるデザイン文字やグラフ、地図の作成機能が充実しています。

　※主見出し：記事のもっとも重要な内容　肩見出し：記事内容の特色を表現　袖見出し：主見出しの次にくる副次的要素

　■文法的な誤りや読みにくい文章をチェック
　　ら抜き言葉やさ入れ言葉などの文法的な誤りや、二重敬語、二重否定などの言い回しが含まれていないか、読点がなかったり、修飾語が重なったりして読みにくい文章になっていないか、「文章校正支援ツール」でチェックできます。

　■紙面イメージがわかりやすい縦書きエディタ
　　紙面になった時のイメージがしやすいように、縦書きで下書きできる「縦書きエディタ」を搭載しました。原稿用紙のようなイメージで、１行の文字数や全体の文字数を設定して文章が入力できます。

　■Wordファイルがそのまま流し込める
　　Wordで作成した文章を、パーソナル編集長にそのまま流し込めるようになりました。
　　複数のメンバーで分担してWord文書で記事を作成し、紙面をまとめたい時などに便利です。

　■見出し枠にあわせて文字を自動調整
　　長い見出しを入力しても、見出し枠にバランス良く収まるように、自動で長体や平体の処理、文字サイズの調整を行います。

　■見出し、写真、記事が別の紙面でも使える
　　紙面で使っている見出し、写真、記事を「パーツパレット」に収集し、別の紙面で再利用することができます。

　■充実のテンプレート・イラスト
　　広報紙作成セミナー講師が作った自治会・PTA広報紙テンプレートを含む、新聞・広報紙テンプレート１９７点、小冊子テンプレート２０点、チラシ・ポスターテンプレート４１点、イラスト４，６９１点を収録。文字や画像を入れ替えるだけで、読みやすく見栄えが良い紙面が完成します。

　■用途にあわせて最適なPDFを作成
　　作成したデータをPDF保存して、印刷会社に入稿ができます。最大３．２m×３．２mの大判出力まで対応しています。印刷用以外にも、Web掲載用、スマートフォン閲覧用など、用途に合わせた最適なサイズのPDFファイルとして出力できるようになりました。
PDF作成時には、単一や見開きなどページレイアウトや、フォント埋め込みなどが設定できます。

　■拡大縮小分割印刷に対応
　　出力サイズにあわせた印刷の拡大縮小かつ、複数枚への分割印刷ができるようになりました。長尺印刷は最大で１０m×１０mまで対応しています。


　＊以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


■本件に関する読者のお問い合わせ先
　インフォメーションセンター（日・祝日を除く１０：００〜１７：００）　TEL：０３−５２１６−２９００