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フィアット クライスラー ジャパン、アバルトの新型「500」と「595シリーズ」を発売

2013-01-17

アバルト、新型「500」および「595シリーズ」を発売
2013年1月11日(金)より


 フィアット クライスラー ジャパン(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、「アバルト 500」のラインアップを刷新、特に新しい595シリーズの3モデルを導入し、ビジネスの拡大を図ります。そこで、新型「アバルト 500(ABARTH 500)」と「アバルト 595 ツーリズモ(ABARTH 595 Turismo)」「アバルト 595C ツーリズモ(ABARTH 595CTurismo)」「アバルト 595 コンペティツィオーネ」(ABARTH 595 Competizione)」の4モデルの販売を2013年1月11日(金)より全国のアバルト正規ディーラーにて開始します。


アバルトラインアップ全体における新しいエントリーモデル「アバルト 500」
 これまでのアバルト 500の走りに関わる仕様や装備は継承しながら、シートをレザーからファブリックに、エアコンをフルオートからマニュアルへ変更するなどの装備内容の見直しをおこない、走りを追求するピュアスポーツモデルにふさわしい商品内容に変更しました。これにより、価格も大幅に引き下げ、新規顧客層の開拓を図ります。


■5速セミオートマチックトランスミッション搭載、エンジンアップグレードした内容の
 「アバルト 595シリーズ」、快適性/上質感と、スポーツ性を重視した2つのバリエーション新たに導入した595シリーズは、これまでのアバルト 500および500Cのプレミアムコンパクトスポーツとしての位置づけを継承しながら、より広範囲なターゲット層にアプローチすべく、より充実した仕様・装備とバリエーションを展開します。

 595シリーズは、パフォーマンスを向上させるパーツキット、「エッセエッセ(esseesse)キット」を装着したアバルト 500の前モデルと同様、エンジン出力が160psにアップグレードされているだけでなくシャシーも強化されています。パワートレーンについては、すべてセミオートマチックトランスミッションとし、これまでのマニュアルトランスミッションのみの設定だったアバルト 500ではアプローチできなかった顧客層も取り込むことができるようになったこととともに、新型のアバルト 500とは明確な差別化を図りました。

 また、595シリーズには、快適性と上質感を重視した「ツーリズモ」と、スポーツ性を重視した「コンペティツィオーネ」と、装備内容の異なる2つのバリエーションが存在します。
 なお、「ツーリズモ」には、カブリオレタイプも用意しています。



※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照



<お問い合わせ先>
 アバルトコールセンター 0120−130−595
 http://www.abarth.jp/


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