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象印マホービン、ストローとコップの2通りの飲み方ができるステンレスボトルを発売
使用シーンに合わせて飲み口の付け替えができる!
お子さまのコップデビューにも最適な
ストロー&コップの2wayタイプのステンレスボトル
ステンレスボトル『TUFF(タフ)(*)』(SC−ZS45型) 新発売
*ロゴは添付の関連資料を参照
象印マホービン株式会社では、コップをはじめて使う年代のお子さまをメインターゲットに、飲み口を付け替えることにより、“ストロー”と“コップ”の2通りの飲み方ができる2wayタイプのステンレスボトル『TUFF』(SC−ZS45型)を平成25年1月21日より発売します。
商品名:ステンレスボトル『TUFF』
品番:SC−ZS45
希望小売価格(税込):5,250円
発売予定日:平成25年1月21日
生産計画数:初年度月産 10,000台
*商品画像は添付の関連資料を参照
ステンレスボトルの市場は、ここ数年、約1200万本(※1)と安定的に推移しています。そうした中で、シーンに合わせて異なる飲み方ができる、児童向けの2wayタイプのステンレスボトルの需要は急速に拡大しており、平成24年は約90万本、平成25年には約120万本になると推測されます(※1)。
※1 当社推測値
これまでの2wayタイプのステンレスボトルは、直接飲み口に口をつけて飲むダイレクトタイプと、中せんをセットしてコップで飲むコップタイプの切り替えが主流でした。しかし、コップをはじめて使う、幼稚園や保育園の年代の水筒事情としては、「年少だとコップはこぼしやすいので最初はストローを使う」「子どもにストローではなくコップで飲む練習をさせたい」「冬は温かいものを飲ませたいので保温保冷両用タイプが良い」などの声が聞かれます。
当社では、そうした市場のニーズに応えるべく、従来のダイレクト/コップの2wayタイプよりも少し低い年齢の、コップをはじめて使う年代のお子さまをメインターゲットに、ストロータイプとコップタイプの2通りの飲み方ができるステンレスボトル『TUFF』(SC−ZS45型)を発売、2wayタイプの市場に参入します。
保温・保冷力、軽量コンパクトといった基本性能はそのままに、飲み口を替えることでストローとコップの2通りの飲み方ができ、幼稚園やおでかけなど様々なシーンで使い分けることができます。
デザインは、男の子向けには、小さな男の子が好きな「働く車」をモチーフとし、根強い人気のブルーとブラックの組み合わせを採用。女の子向けには、ファンシーグッズなどで人気の「動物柄」に、定番のピンクにキッズファッションで旬の、薄いパープルをアクセントにしています。
【商品特長】
1. ストローとコップで2通りの飲み方ができる2wayタイプ
飲み口を付け替えることにより、ワンタッチでふたが開いてストローが出てくるストロータイプと、中せんからコップに注いで飲むコップタイプの2通りの飲み方ができます。年少の頃は飲みやすいストローを使い、もう少し成長した頃、コップで飲む練習をするといった使い方や、夏場は冷たい飲み物をストローで、冬場は温かい飲み物をコップでといった使い分けができます(※2)。
※2 温かい飲み物をストローで飲むとやけどの原因になるのでお避け下さい。
2.優れた保温・保冷力
ステンレス真空2重構造により、高い保温・保冷力を実現しました。温かい飲み物は温かいまま、冷たい飲み物は冷たいまま、飲み頃の温度を長時間キープします。
3.閉め忘れのない「カチッとコップ」
コップを閉めるときにクリック感があるので閉め忘れの心配がありません。
4.軽量・コンパクトで持ち運びラクラク!
当社独自のSLiT設計(※3)で、真空層を約1mmまで薄くしました。使いやすく、お子さまでも持ち運びやすいボトルです。
※3 「SLiT」とは、Super Light & Thinの略です
5. お手入れしやすく、いつでも清潔さをキープ
・本体丸洗いOK(水中に放置しないでください)
・せんに水が残らないので洗いやすい「シールドせん」
・水はけが良く、飲み物の色やにおいが残りにくい「内面フッ素コート」
6. 大きな氷もラクラク入る「広口約5cm」
7. 着脱式さげひも
8. ネームプレートつき
※商品仕様などは、添付の関連資料を参照
◎本製品に関する読者からのお問い合わせ先
お客様ご相談センター
0570−011874(ナビダイヤル)
象印マホービン ホームページ
http://www.zojirushi.co.jp