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小田急グループ、日帰り温泉施設「箱根湯寮」を3月下旬オープン
箱根湯本駅から無料送迎バス3分!小田急グループの新たな日帰り温泉施設
名称が「箱根湯寮」に決定しました!
<2013年3月下旬オープン予定>
〜貸切個室露天風呂数19室は首都圏最大級/里山風情を感じる囲炉裏の炉端焼き〜
小田急グループの箱根施設開発株式会社(本社:神奈川県小田原市代表取締役社長:和田雅邦)および株式会社小田急リゾーツ(本社:神奈川県相模原市代表取締役社長:内村紳)では、箱根登山鉄道箱根湯本駅至近に、2013年3月、新たに日帰り温泉施設「箱根湯寮(はこねゆりょう)」をオープンいたします。
〔施設ロゴマーク〕
※画像は添付の関連資料を参照
「箱根湯寮」は、2011年に営業を終了した植物園「箱根ベゴニア園」の敷地と、隣接していた既存の日帰り温泉「ひめしゃらの湯」(2012年10月営業終了)の施設を基盤に、敷地や設備全体を再整備・拡充し、全く新しいコンセプトで新規開業する日帰りの温泉施設です。
この施設の計画にあたっては、小田急箱根グループで不動産賃貸業を営む箱根施設開発と、箱根山内で高級リゾートホテルを展開する小田急リゾーツとが早い段階から連携し、事業運営におけるテーマやターゲット設定、施設の雰囲気やテイスト、商品構成などを協議してまいりました。小田急リゾーツでは、これまでのホテル運営で培ったノウハウやホスピタリティをベースに、本施設の運営を全面的に担い、箱根観光の新たな魅力の確立と、グループの集客機能の強化を目指します。
施設のオープンは2013年3月下旬を予定しており、現在工事が順調に進んでいます。
オープン日ほか、営業に関する詳細につきましては決定次第改めてお知らせいたします。
※以下の画像資料は添付の関連資料「参考画像」を参照
・箱根湯寮全景(2012年12月20日現在)
・レストラン棟(2012年12月14日現在)
<箱根湯本新設日帰り温泉施設概要>
※添付の関連資料「添付資料」を参照