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富士フイルム、薄型軽量ボディの1600万画素デジカメ「FinePix T500」を発売
クラス世界最薄(※1)! 18.6mm(最薄部)のスリムボディに
広角24mmからの光学式12倍ズームレンズを搭載
デジタルカメラ「FinePix T500」
アートのような写真表現を楽しめる「アドバンストフィルター」機能も搭載
●新発売●
富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、薄型軽量ボディに1600万画素CCD・広角24mm〜288mm(※2)のフジノン光学式12倍ズームレンズを備え、前面パネルにアルミニウム素材を用いたスタイリッシュなデジタルカメラ「FinePix T500」を、平成25年1月26日より発売いたします。
「FinePix T500」の主なポイントは以下の3点です。
(1)最薄部18.6mmのクラス世界最薄のボディに広角24mmからのフジノン光学式12倍ズームレンズを搭載
日常での撮影に加えて旅行先での雄大な風景や、建築物などの大きな被写体も、ワイドでダイナミックに撮影できる広角24mmからのフジノン光学式12倍ズームレンズを最薄部18.6mmのスリムボディに装備。レンズシフト式手ブレ補正機能を搭載し、高倍率ズーム使用時でもブレを抑えて、高画質撮影を実現します。また、超解像ズームを併用すればさらに2倍の24倍までくっきりキレイに撮影できます。
(2)1600万画素の高画質センサーと高速レスポンスで快適な撮影が可能
有効画素数1600万画素、最高感度ISO3200(※3)での高画質・高感度撮影が可能です。カメラを被写体に向けるだけで「夜景&人物」などの6種類の撮影シーンを認識し、瞬時に撮影条件を最適化する「シーンぴったりナビ」など、どなたでも簡単にキレイな写真を撮影できる機能が充実しています。また、起動時間やオートフォーカス速度もスピーディで、快適な操作、撮影が可能です。
(3)撮影をもっと楽しくする、充実の機能
アートのような写真表現を楽しめる「アドバンストフィルター」機能を搭載。撮影時に、コントラストと彩度を強調しカラフルに仕上げる「ポップカラー」や、周辺光量を落としてレトロな風合いにする「トイカメラ」など6種類の撮影効果を設定してお楽しみいただけます。その他、異なる角度から撮影した2つの画像をカメラ内で合成して3D画像を作成する「3D2 回撮り」も可能で、撮影の幅が広がります。
製品名:デジタルカメラ「FinePix T500」
カラーバリエーション:シルバー/レッド/ブラック
発売日:平成25年1月26日(土)
希望小売価格:オープン
*製品画像は添付の関連資料を参照
※1 2012年11月30日現在、光学式12倍ズームレンズ搭載のコンパクトデジタルカメラにおいて。当社調べ。
※2 35mm判換算。
※3 撮影できる画像サイズが限られます。
*以下、「製品特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照
<お問い合わせ先>
お客様コミュニケーションセンター
TEL:050−3786−1711
・富士フイルム ウェブサイト デジタルカメラ
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/index.html