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GMジャパン、東京オートサロン2013にシボレーのカスタム仕様車両など展示
GMジャパン、東京オートサロン2013に「シボレーブース」を出展
Cool(かっこいい)、Fun(楽しい)、Freedom(自由な)をテーマに、
アメリカのカスタム文化を現代に受け継ぐシボレーのカスタム仕様車両を展示
アメリカ文化を象徴するスポーツカー「シボレー カマロ」の特別仕様車を発表
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、略称:GMジャパン)は、2013年1月11日〜13日(プレスデー:1月11日)に開催する「TOKYO AUTO SALON 2013 with NAPAC」にシボレーブース(幕張メッセ国際展示場ホール<東ホール8、ブース番号804>)を出展します。
シボレーブースでは、シボレーのブランドコンセプトであるCool(かっこいい)、Fun(楽しい)、Freedom(自由な)をテーマに、アメリカのカスタム文化を現代に受け継ぐシボレー カマロの特別仕様車「シボレー カマロGiovanna Edition」をはじめ、参考出展車両として、ミドルサイズSUV「シボレー キャプティバ」とワイルド・コンパクト「シボレー ソニック」を展示します。
シボレーブランドの車両は、いずれも、斬新かつ大胆なスタイルを好む若々しいユーザーにとって魅力的な今時のグローバル・アメリカン・ブランドであるシボレーを具現化したクルマです。
この度のシボレーブースの出展に際し、ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社の代表取締役社長である石井 澄人は、「米国では、既に1950年代ごろから、自分のクルマを自分好みにカスタマイズ(ドレスアップ)することが若者の間で行われ、それがアメリカの文化の一つとして、現代に受け継がれています。来場する皆さんに、アメリカ車ならではのクール(かっこいい)で、ファン(楽しい)で、フリーダム(自由)にカスタマイズされたクルマをご覧頂き、今時のアメリカ車を感じて頂きたいと思っています」と述べています。
■シボレー出展車
<展示車両(1):特別仕様車「シボレー カマロGiovanna Edition」)>
・詳細は2013年1月11日(金)の「東京オートサロン2013」にて発表
<展示車両(2):「シボレー ソニック ストリート アイコン パッケージ」>
近場ではスケボー、遠出はクルマ!ストリートを遊び尽くすジェネレーションに相応しい、遊び心の効いた粋なクルマ−そんなノリを表現するのが、ストリート・アイコン・パッケージ
・色:フレイムレッド
・特徴:
>エアロキット:3Dカーボン
>ドレスアップ:カーボンデカール レーシングストライプ タイプ2、E&Gメッシュグリル、ヘッドランプベゼル、ソニック サイド・デカール
>サスペンション:ペダース車高調整式スポーツサスペンション
>ホイール:GIANNA BLITZ 18X7,5J ブラックリム/レッドインサート
■ワイルド・コンパクト「シボレー ソニック」について
シボレー ソニックは、右ハンドル、5ドアハッチバックで、コンパクトカーというセグメントの中では、優れた乗り心地とレスポンスの良いハンドリング、そして広々と、心地良く使い勝手の良い室内空間を特徴としています。エンジンは、直列4気筒DOHC(85kW(115PS)/6,000rpm、155N・m(15.8kg・m)/4,000rpm)。
・斬新かつ大胆なボディスタイルのハッチバック
・安定した走行性能
・心地良く使い勝手の良い室内空間と豊富な収納スペース
・クリーンで効率的なレギュラーガソリン仕様のエンジンと6速オートマチックのコンビネーション
・クラス最高レベルの高い安全性
>ユーロNCAPで、安全性能最高ランクを獲得
>米国道路安全保険協会から“Top Safety Pick”に選定(米国仕様車)
<展示車両(3):カスタムモデル「シボレー キャプティバ フリーダム ライダー」>
クルマがもっと、遊びを自由にしてくれる−FREEDOM(自由)なスタイル。アウトドアシーンでは、SUV車らしいパフォーマンスも十分に発揮でき、かつ、ストリートではPOPで自由なテイストを合わせ待つのが「シボレー キャプティバ フリーダム ライダー」です。
・色:カーボン フラッシュ メタリック
・特徴:
>ドレスアップ:フェンダー・カスタムペイント、T−REXクロームメッシュグリル、ランニングボード・サイドステップ、THULEベースキットwith自転車
>ホイール:GIANNA CROWN 20X8,5J ブラックリム/スカイブルーインサート
■ミドルサイズSUV「シボレー キャプティバ」について
シボレー キャプティバは、GMが世界各地に持つ開発拠点の共同作業によって生まれた新世代のグローバルモデルであり、日本では、昨年の7月に発売されたミドルクラスSUVです。本年5月に発表した改良モデルでは、フロントバンパー部にフォグランプとその周りにクロームベゼルを全車標準装備しました。シボレー キャプティバは、中央にボウタイ・エンブレムを持つ大胆なデュアルポートグリルと、ボディの四隅に19インチアルミホイールを配した力強いスタイルを特徴としています。最大7名の乗員にとって十分な広さを持つ室内は2−3−2の3列シート配置を採用、その上、2列目および3列目のシートは徐々に着座位置が高くなる“シアタースタイル”シートで、開放感にあふれています。また、2/3列目シートは簡単な操作で折り畳むことが可能であり、最大1,577リットルもの容量を持つ広くフラットなラゲッジスペースを生み出すことができます。
エンジンは、可変バルブタイミング機構付き2.4リットル4気筒DOHC(123kW(167PS)/5,600rpm、230Nm/4,600rpm)とDSC(ドライバーシフトコントロール)付6速オートマチックを標準装備し、高い走破性を実現しています。このトランスミッションにはエコドライブ・モードも備わり、パフォーマンスと燃費のバランスを追求しています。
さらに、電動パーキングブレーキ(EPB)やヒルスタートアシスト(HSA)をはじめ、エレクトロニック・スタビリティ・コントロール(ESC)やブレーキアシスト、ヒル・ディセント・コントロール(HDC)、アンチ・ロールオーバー・プロテクション(ARP)など、最新の安全装備を全車種標準装備しています。
■シボレーについて
ボウタイ(蝶ネクタイ)ロゴで有名な「シボレー」は、ブランドコンセプトであるクール(かっこいい)、ファン(楽しい)、フリーダム(自由な)な気持ちになる今時のグローバル・アメリカン・ブランドです。日本においては「シボレー コルベット」や「シボレー カマロ」などのスポーツタイプのクルマが馴染み深いですが、昨年7月末にはSUV「シボレー キャプティバ」、11月にはワイルド・コンパクト「シボレー ソニック」が発売を開始しています。さらに、グローバルにおいては、GMの主流ブランドとして、アメリカの「パッション」と「自由」を兼ね備えたブランドとして、幅広い層から人気が高く、昨年の世界販売台数は476万台を記録し、世界中で支持されている自動車ブランドです。2011年11月に、ブランド誕生100周年を迎えました。なお、シボレーについての詳細は、Webサイト(http://www.chevrolet.co.jp/)をご参照ください。
※製品画像は添付の関連資料を参照
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GM Japan
コミュニケーションズ代表連絡先
TEL:03−6711−5640
FAX:03−6711−5678