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損保ジャパン、走行データを活用した個人向け自動車保険「ドラログ」を開発

2013-01-05

テレマティクスを活用した新自動車保険の開発
〜安全・安心な社会を目指す『ドラログ』(*)の発売〜
 *ロゴマークは添付の関連資料を参照


 株式会社損害保険ジャパン(社長:櫻田謙悟、以下「損保ジャパン」)は、自動車の走行データを活用した補償・サービスを提供する個人向け自動車保険『ドラログ』(※1)を開発し、2013年度(7月1日以降保険責任開始契約)から販売開始します。
 『ドラログ』は、先進的なテレマティクス(※2)技術を活用して、ご契約の自動車について走行概要をフィードバックするサービスや、盗難時に追跡を行うサービスを提供する商品です。また、走行距離に応じて将来の保険料が変動する仕組みとなっています。
 なお、販売当初は、これらのサービスを提供することが可能な情報通信機器を搭載した電気自動車を対象とします。
 損保ジャパンは、『ドラログ』の販売を通じて保険商品の新たな付加価値を提供し、安全・安心な社会を構築するための一助となることを目指します。
 (※1)『ドラログ』とは、「DRIVE(運転)」と「LOG(記録)」を組み合わせた造語です。「自動車の走行データを活用したサービスおよび保険料の提供」という本商品の特長を表現しています。
 (※2)テレマティクスとは、Telecommunication(=通信)とInformatics(=情報工学)から作られた造語で、自動車などの移動体に通信システムを組み合わせて提供される情報サービスのことをいいます。


1.開発の背景・商品コンセプト
 テレマティクス技術の発展により、自動車の走行データを活用したさまざまな商品やサービスの提供が可能になり、欧米などを中心として世界的に保険会社による商品・サービスの提供事例が増加傾向にあるとともに、お客さまの評価や関心も高まっています。
 このような環境をふまえ、損保ジャパンは、テレマティクス技術の活用により、日本国内のマーケット調査において共感を得られた「安全」「安心」「納得」をコンセプトとする新自動車保険『ドラログ』を発売するに至りました。『ドラログ』独自の補償やサービスを通じて“安全・安心な社会”の構築を支援するとともに、お客さまにとって“納得感のある保険料”を実現します。


2.商品の概要
 商品呼称:『ドラログ』
       「保険料算出に関する特約(走行情報反映型)」および「盗難時対策費用特約」が付帯された個人用自動車総合保険のペットネームです。
 対象契約:個人用自動車総合保険契約が対象となります。
 商品概要:・「保険料算出に関する特約(走行情報反映型)」
        ご契約の自動車の走行データ(走行距離)に応じた保険料を、『ドラログ』の継続契約(2年目)から適用します。
       ・「盗難時対策費用特約」
         ご契約の自動車が盗難にあわれたことに伴う、盗難追跡費用および盗難引取費用に対して15万円を限度にお支払いします(※)。
 対象自動車:常時通信することが可能な所定の情報通信機器を搭載した電気自動車が対象となります。
 保険期間:1年とします。
 (※)補償の対象期間は、盗難のご通知をいただいてから30日間となります。
     盗難追跡サービスにかかる費用は、「盗難時対策費用特約」の保険金としてお支払いします。


3.商品・サービスの特長

 *添付の関連資料を参照

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