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住商情報システム、グリーンスタンプグループにERPパッケージを提供

2010-12-18

グリーンスタンプグループ7社のグループ共通会計システムとして
ERPパッケージ「ProActive E2(※)」が本番稼動
〜ITインフラ・法改正などの変化に強いシステム基盤構築を5ヶ月で実現〜


※正式表記は、添付の関連資料を参照

 住商情報システム株式会社(豊洲本社:東京都江東区代表取締役会長兼社長:中井戸 信英、以下 SCS)は、グリーンスタンプ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:春日政彦、以下 グリーンスタンプ)のグループ企業7社で利用する共通会計システムとして、ERPパッケージ「ProActive E2(※)」が採用されましたので、以下の通り、お知らせいたします。
 なお、「ProActive E2(※)」ビジネスパートナーの株式会社ソピア(本社:東京都千代田区、代表取締役:山岸 信一、以下 ソピア)がグループ共通会計システムの全体提案、導入を担当し、2010年8月に予定通り、本番稼動を迎えております。


1.新システム検討の背景
 グリーンスタンプでは、日本初のポイントサービス事業をスタートして半世紀を迎えようとしています。創業以来受け継がれてきた経営理念「お客様には夢を、お得意様には繁栄を、社員には幸福を」のもと、1,700万人のカード会員様と22,400店以上のお得意様に支えられる企業として成長してきました。現在では、「グリーンスタンプ」、「J−Point」といったポイントサービスの提供と「LAZY SUSAN(レイジースーザン)」を始めとする各種店舗の運営を中心に、グリーンスタンプグループの各社が事業を展開していますが、これら事業の成長・拡大に伴い、以下の課題を抱えていました。

 1)旧グループ共通会計システムでは、事業の成長に伴う業務量の増加に対し、早急な業務効率の改善が困難であったこと
 2)グループ全体における決算の更なる早期化、より迅速な意思決定を支援するシステムが必要であること
 3)旧システムでは、法改正や最新のITインフラへの対応、サーバ管理など、システムメンテナンスの負荷が高かったこと


2.新システム選定のポイント
 グリーンスタンプでは、旧システムの課題を踏まえ、事業の成長・拡大に迅速に対応するためには「業務の標準化・効率改善」、「将来発生する法改正やITインフラの変化に柔軟に対応」を実現できるERPパッケージを核としたグループ共通会計システムが必要であると判断しました。提案依頼を受けたソピアは業務分析を実施した結果、業務適合率が高く、短期間で構築でき、グループ企業への導入実績が豊富なパッケージとして「ProActive E2(※)」を提案。この提案を受け、グリーンスタンプは以下の点を評価し、「ProActive E2(※)」をグループ7社の共通会計システムとして採用するに至りました。

<主な選定ポイント>
 1)豊富な導入実績で得たノウハウが機能や操作性へ反映されており、グリーンスタンプグループにおける業務負荷軽減などの課題解決を実現できること。
 2)各社の業務を包含できる豊富な機能により、標準機能での利用が可能なため、今後の法改正や最新のITインフラ、パッケージのバージョンアップによる機能強化へ柔軟に対応可能なこと。
 3)グループ7社へ短期間で導入を行うことが可能であり、業務の標準化・効率改善、決算早期化など、自社課題の早期解決が実現できること。


※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照

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代表取締役 レイジー 江東区 豊洲

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