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ウェザーニューズ、「みんなの冬の朝事情」調査結果を発表

2010-12-16

ウェザーニューズ、「みんなの冬の朝事情」調査結果発表
冬の朝は目覚めてから布団出るまで、全国平均13分!
 ・冬の朝、布団から出るのが最も遅いのは鳥取県民、早いのは徳島・宮崎県
 ・冬の朝、布団から出るのに最も必要なのは“気合”
 ・冬の朝の悩み、西〜東日本は“部屋の寒さ”、東北は“雪かき
 ・日本人の3人に1人が、冬の朝の醍醐味は“澄んだ空気”
 ・朝起きてから家を出るまで、男性よりも女性が20分以上遅い結果に


 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、「冬企画」の一環として、12月6日(月)〜12月8日(水)に行われた「みんなの冬の朝事情」の調査結果を発表しました。「冬企画」は、日本の冬を楽しく過ごしていただくために、全国のウェザーリポーターと共に、携帯サイトを通じて様々なテーマをもとに冬ならではの調査を行い、エリアごとに見られる文化や特性を全国の方と解き明かしていきます。今回は「みんなの冬の朝事情」というテーマで、全国のウェザーリポーターと共に11,452人(男性40%、女性60%)の有効回答をまとめた結果です。

 この調査結果は、ウェザーニューズの携帯サイトで公開すると共に、今後展開する予定の様々なサービスに活かしていく予定です。


◆冬の朝、目覚めてから起きるまで、全国平均13.3分
〜布団から出るのが最も遅いのは鳥取県民、早いのは徳島・宮崎県民〜
 寒い冬の朝、全国の方が布団を出るまでにどれくらいの時間がかかっているのかを調査するため、「目が覚めてから、布団を出るまでの時間は?」との質問をし、回答してもらいました。
 その結果、全国平均で13.3分になりました。また、この結果を都道府県別にランキングにして見てみると、最も早かったのは、徳島県宮崎県で11.0分、3位が山口県で11.3分、4位が福井県と奈良県で11.5分になりました。一方、下位は45位が広島県で15.7分、46位が熊本県で16.1分、最も遅かったのが鳥取県で16.6分でした。全国平均より早い都道府県をマップ上に表すと、西日本ほど布団を出る時間が早い傾向にあることがわかりました。特に、近畿では各地で平均より早いという結果になり、朝の時間を無駄にしないという県民性があるのかもしれません。反対に、北日本は北海道と東北で全国平均より遅いという結果になり、寒い北日本ほど、布団から出にくくなるようです。

※参考画像は添付の関連資料を参照

◆冬の朝、布団から出るのに最も必要なのは“気合”
 「寒くてなかなか起きられない朝…布団から出るために一番必要だと思うことは?」との質問をし、“気合”“部屋を暖める”“目覚まし時計を増やす”“家族の協力”“血圧”“その他”から回答してもらいました。その結果、“気合”との回答が56%で半数以上になり、続いて“部屋を暖める”が33%と続きました。この結果をエリア別に見てみると、北海道と東北では、“部屋を暖める”が多くなり、氷点下の寒さが当たり前のエリアでは、“気合”よりも効率的な回答が多くなったようです。また、年代別に見てみると、10代は“家族の協力”が他の年代よりも多くなっており、年代での違いも見られました。“その他”では、“好きな音楽をかける”や“前日に予定を立てておくと比較的起きられます”などのコメントが寄せられ、布団を出るために、様々な工夫をしている様子が見受けられました。


以下、詳細は添付の関連資料を参照


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