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さくらインターネット、「さくらの専用サーバ」サービスを改定し月額8800円から提供
さくらインターネット、最速10分納品の「さくらの専用サーバ」を改定し、月額8,800円から提供
〜最大、CPU16コア、メモリ192GBまで対応し、Fusion−io ioDrive2の提供も開始〜
インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、物理サーバの性能とクラウドの様な使い勝手を兼ね備えた専用サーバサービス「さくらの専用サーバ」の改定を2012年12月6日に実施いたします。
「さくらの専用サーバ」は、お申し込みからご利用開始まで最速10分で、しかも台数上限なく複数台構成が可能な、性能と使い勝手の両方を妥協なく実現した専用サーバサービスです。今回、「エクスプレスシリーズ」のサーバモデルの改定および「エクスプレスG2シリーズ」のサーバモデルの拡充を実施し、さらなる低価格・高性能を追求しました。
■月額8,800円から利用可能、圧倒的コストパフォーマンスを誇る「エクスプレスシリーズ」「エクスプレスシリーズ」では、新たにNECの「Express5800 E120d−M」を採用しました。「エクスプレスシリーズ」の特長は、最速10分納品の驚異的なオンデマンド性と圧倒的なコストパフォーマンスで、4コアのCPUと16GBのメモリ、1TBの耐障害性の高いミラーリング構成のHDDがついて月額8,800円という低価格を実現しました。最大、CPU12コア、メモリ64GBまでの構成が可能で、内蔵ストレージとしてSSD(Solid State Drive)も選択できます。
※「エクスプレスシリーズ」ラインナップは添付の関連資料を参照
■初期費用なし、最大CPU16コア・メモリ192GBまで対応する「エクスプレスG2 シリーズ」
「エクスプレスG2 シリーズ」では、これまでの富士通「PRIMERGY RX100 S7」に加え、新たに「PRIMERGY RX200 S7」を追加しました。「エクスプレスG2 シリーズ」の特長は、全モデル初期費用なしで利用できる手軽さと圧倒的なハイパフォーマンス性で、最大でCPU16コア、メモリ192GBまで対応し、内蔵ストレージも9台まで搭載可能です。SSDはもちろん、Fusion−io社のioDriveおよびioDrive2を標準構成として選択できます。また、エクスプレスシリーズ同様、最速10分納品の驚異的なオンデマンド性を実現しています。
※「エクスプレスG2 シリーズ」ラインナップは添付の関連資料を参照
SAKURA Internet及びSAKURA Internetロゴはさくらインターネット株式会社の商標です。
その他の社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。
以上
■さくらインターネット株式会社
本 社:大阪市中央区南本町1丁目8番14号
設 立:1999年8月17日 従業員:180名
資本金:8億9,530万円 売上高:91億6,462万円(平成24年3月期)
※参考資料は添付の関連資料を参照