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ナカバヤシ、電子データ化した書類を簡単に仕分けする「スマレコスタンプ」を発売
専用ソフトと連動して、データ化した書類を自動で「重要」「回覧」「FAX済」などに分類
スタンプを押すだけで書類を簡単仕分け「スマレコスタンプ」発売
ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:辻村 肇)は、書類を電子データ化する際に書類にスタンプを押して分類できるデジタル連動型文具「スマレコスタンプ」を12月下旬より順次、全国で販売します。
「スマレコスタンプ」は、押印して書類をデータ化した後、付属のソフトを使って仕分けが自動で行えます。
データ保存する書類に「重要」「回覧」など、仕分けたい分類のスタンプを押して、スキャナなどでデータ化します。付属専用ソフトを起動したパソコン上で書類データを読み込むと、印面ごとの分類フォルダに自動仕分&保存されます。
保存の重要度で分類できる「ストレージタイプ」、行動を起こすと必要になる行動記録保存の「アクションタイプ」、自動的にデータをエバーノートにアップロードするエバーノート対応タイプの3種があります。
印面は「重要」「社外秘」などの6種類を1体にそろえた6面タイプが2種、「EVERNOTE保存」が1種です。6面タイプは本体ヨコのレバーを回して切り替えられます。スタンプ台が不要な浸透印の採用で、どこでもスピーディーに使用できます。インキは耐水性・耐光性に優れた油性顔料系のインキを使用しています。
普段の業務では書類に随時押印し、あとでまとめて分類するなど作業の効率アップ化が図れます。社内文書や情報整理など大量の書類を、手早く効率的に分類保管したい方におすすめです。
[機能特徴]
・データ化したい書類にスタンプしてスキャナで読み取るだけ、自動でフォルダに仕分けされます
・印面の種類は、「ストレージタイプ」(重要・社外秘・参考資料・一時保存・長期保存・共有)、「アクションタイプ」(FAX済、入力済、処理済、回覧、保管用、極秘)、「EVERNOTE保存」の3種です。
・読み込み時は、カラーのJPEG、PNG、BMP、TIFFで保存(PDFや白黒データは仕分け認識しません)
・データはPDFの他、JPEG、PNG、BMP、TIFFでも保存できます。(仕分け時に拡張子変更可能)
・仕分け時の設定は、自由に行えます。ファイル名やファイル形式の変更、保存場所、「メールへ転送」や「EVERNOTE連携」など処理後の動作を、使う人のニーズに合わせて便利にカスタマイズできます。
[商品特徴]
・耐水性、耐光性に優れた油性顔料系インキを使用したスタンプ台不要な浸透印で、どこでも作業できます
・各印面、約1000回ずつ押印可能です(別売で補充インキもございます)
・6面タイプの版面切り替えは、レバーを回すだけで簡単に行えます
[商品名] 「スマレコスタンプ」
[アイテム] ストレージタイプ、アクションタイプ 各3,700円(各税込3,885円)
エバーノートタイプ 1,900円(税込1,995円)
別売:スマレコスタンプ専用インキ 赤、緑 各500円(各税込525円)
[専用ソフト] 専用ソフト インストール用CD付(スマレコ公式ページからダウンロードも可能)
[対応機種] Windows XP、Vista、7、8
[発売日] 平成24年12月下旬より順次発売(エバーノートタイプは2013年2月予定)
※お客様のお問い合わせ先:専用サイト http://www.smareco.jp フリーコール 0120−166−779
※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国での登録商標です
※Evernoteは米国Evernote Corporationの商標または登録商標です
*商品画像は添付の関連資料を参照