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富士火災海上、医療総合保険「みんなの健保2」の新特約を発売
医療総合保険「みんなの健保2」の新特約発売について
富士火災海上保険株式会社(代表取締役社長兼CEO:横山 隆美(※1))は、2012年11月21日より、医療技術の進歩により多様化する医療事情のニーズに応えるべく、医療総合保険「みんなの健保2」(以下、「みんなの健保2」)において、3つの新特約を発売します。
※1 社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
<「みんなの健保2」の新特約について>
(1)特約のコンセプト
がんの外来患者数や外来治療費の増加、化学療法の外来診療への急速な移行という医療事情(下記データ参照)を踏まえ、がん外来(通院)治療の「実費補償」の充実を図りました。
また、“脳卒中”“心疾患”に対して一時金をお支払いすることで、いわゆるがん以外の“重大疾病”に対する補償の充実を図りました。さらに、高まる女性の医療保険へのニーズに応えるべく、女性特有の病気に対する補償の充実を図りました。
「みんなの健保2」に、今般開発した新しい3つの特約を加えることで、これまで以上に現在の医療環境にマッチした補償・サービスをお客さまへ提供することが可能となりました。
*以下のグラフ資料は添付の関連資料「グラフ資料」を参照
・がんの入院・外来受療率(人口10万対)の推移
・がんの入院・入院外別の一般治療費の推移
(2)特約の特長
○「がん入通院治療費用特約」
がんで入院したときだけでなく、がんで通院したときにも自己負担額を補償します。(※)
○「特定疾病診断保険金支払特約」
心疾患や脳卒中と診断され、5日以上入院されたときに一時金をお支払いします。
○「女性特定疾病入院一時金支払特約」
乳がんなどの女性特有の病気で入院したときに一時金をお支払いします。
(※)公的医療保険制度を利用された場合に限ります。
以上
【参考:「みんなの健保2」+新特約のプラン】
*添付の関連資料「参考資料」を参照