Article Detail
日立マクセル、ツインドライバー搭載のカナル型ヘッドホン2機種を発売
新しい音の体験を切り拓く ツインドライバ搭載カナル型ヘッドホンを新発売
BA(バランスド・アーマチュア)とダイナミックドライバ搭載ヘッドホン「MXH−DBA700」
ダイナミックドライバ2基搭載ヘッドホン「MXH−DD600」
※製品画像は添付の関連資料を参照
日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、ハウジング内部にBA(バランスド・アーマチュア)型ドライバとダイナミックドライバを搭載した「MXH−DBA700」、および中音域用と低音域用2つのダイナミック型ドライバを搭載した「MXH−DD600」を12月10日より発売します。
◎BA(バランスド・アーマチュア)型+ダイナミック型のハイブリッド・ドライバ搭載!(MXH−DBA700)
◎中音域用と低音域用、2つのダイナミックドライバ搭載!(MXH−DD600)
◎高剛性アルミニウム切削ボディ採用!
◎フラットコード&抗菌イヤーピース(*1)採用!
「MXH−DBA700」は、BA(バランスド・アーマチュア)型ドライバとダイナミックドライバを搭載した、マクセル独自の新構造高音質ヘッドホンです。高周波数の再生音域において解像度の高いBA(バランスド・アーマチュア)型ドライバと中低音域に強いダイナミックドライバを搭載することで、繊細な高音域と迫力の中低音域を再生します。
「MXH−DD600」は、中音域用と低音域用2つのダイナミックドライバを搭載しました。それぞれの音域に独立したドライバが、厚みのある中音域と迫力の低音域を再生します。
両製品とも高剛性アルミニウム切削ボディを採用し、不要共振を抑えたクリアな再生音を実現しました。また、全品種に、からみにくいフラットコードを採用し、銀イオンをほどこした抗菌イヤーピース(*1)を付属しました。イヤーピースはSS/S/M/Lの4サイズを付属しており、耳の大きさに合わせて選ぶことができます。
マクセルはこのたび、ハイエンドオーディオカテゴリの創造に向けて、新音響技術と高音質を表す新しいシンボルマーク「m(エム)」を創りました。グローバル市場において統一したコンセプトを伝えるために、マクセルが独自の技術を応用して新たな音の体験を提案する音響機器には、今後、シンボルマーク「m」を標していきます。縦に刻まれた3本のラインは過去・現在・未来の「人」を、それを結ぶように左右に突き抜けるラインは「音」を表し、「過去から新時代に"音"でつながるコミュニケーション」を表現しています。マクセルはシンボルマーク「m」を冠した製品を中心にして、オーディオ分野におけるハイエンドなブランドアイデンティティの構築をめざしていきます。
※シンボルマーク画像は添付の関連資料を参照
*1:抗菌効果は石塚硝子株式会社にて、JIS Z 2801試験にて効果を確認しています。
※製品情報などは添付の関連資料を参照
【お客様お問い合わせ先】
日立マクセル株式会社 お客様ご相談センター
〒102−8521 東京都千代田区飯田橋2−18−2
TEL:03−5213−3525 FAX:03−3515−8261