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GSXとデルとマクニカネットワークス、次世代ファイアウォール向け監視サービスで協業
GSX、次世代ファイアウォール向けの監視サービス
『EAGLE TEAM SERVICE for Dell SonicWALL』
11月20日よりサービス提供開始
販売でデル、マクニカネットワークスと協業開始
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本 松仁、http://www.gsx.co.jp、以下 GSX)は、次世代ファイアウォール向け監視サービス『EAGLE TEAM SERVICE for Dell SonicWALL』を11月20日よりサービス開始いたします。また、GSX、デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:郡 信一郎、以下 デル)およびマクニカネットワークス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:宮袋 正啓、以下 マクニカネットワークス)は、本サービスの販売について、協業を開始しましたので合わせてお知らせいたします。GSX、デルおよびマクニカネットワークスは、次世代ファイアウォール『Dell SonicWALL』をすでに導入されているお客様や、これから導入を予定されているお客様へ共同で販売を推進していきます。
【EAGLE TEAM SERVICE for Dell SonicWALL】
http://www.gsx.co.jp/service/ets.html
※「EAGLE TEAM SERVICE」画像は添付の関連資料「添付画像」を参照
■次世代ファイアウォール導入におけるお客様の課題
最近、報道などを賑わせているサイバー攻撃は、幅広い企業を無差別に狙う「大量無差別型」から機密レベルが高い情報を扱う特定企業に対する「標的型」へと高度化しています。標的型攻撃は増加の一途を辿っており、既存のアンチウィルスソフトだけでは防御が困難な状況となっています。
標的型攻撃は、従来型のファイアウォールやエンドポイントセキュリティによる防御では防ぐことができないため、より強固なインターネット入口や出口の対策が求められます。次世代ファイアウォールは、セキュリティを強化するために最も有効な解決策となります。しかし、実際導入・運用していく場合下記のような課題があります。
○社内リソースやスキルに課題や不安がある
・運用・監視に社内リソースをかけられない
・標的型サイバー攻撃に備えて、マルウェアやアプリケーションレベルまで対応したい
・不正アクセスなどのインシデントが発生した場合、どう対応して良いかわからない
○現行監視サービスへの不安や不満がある
・障害監視だけならいいが、セキュリティ監視はできるのか不安が残る
・監視サービスは費用が高いイメージがある
今回GSXがサービスを開始する『EAGLE TEAM SERVICE for Dell SonicWALL』は、お客様のこのような課題を解決します。
■『EAGLE TEAM SERVICE』の特長
GSXが提供する『EAGLE TEAM SERVICE』は、セキュリティシステムの監視からインシデントが発生した場合の緊急対応までをサポートするマネージドセキュリティサービスの総称です。
『EAGLE TEAM SERVICE』の基本的なサービスには、下記のような特長があります。
●監視からインシデント対応までをトータルにサポートします
●24時間365日対応の監視を行います
●セキュリティに関わる製品の最新機種に素早く対応します
●インシデントが発生した場合は、エキスパートが対応しお客様を支援します
●リーズナブルな価格設定が魅力です
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照