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三菱重工、空気清浄能力を強化した家庭用ルームエアコンの2011年モデル16機種を発売
『技術で地球を考えるENE−SAVE』、ビーバーエアコン2011年モデル16機種を発売
「プラズマ4Dイオン」と「バイオクリア運転」の『ダブル除菌』で空気清浄能力を強化
三菱重工業は、2011年省エネ基準をクリアした家庭用ルームエアコン(ビーバーエアコン)の新シリーズ全16機種を、2月中旬から順次発売します。高級モデルのRSMシリーズは、新開発の「高性能ツインロータリーコンプレッサー」を搭載して高効率化を図るとともに、室内機に新コンパクトデザインの「ECOデザイン室内機」を採用。コンパクトボディながらも高い省エネ性能を発揮します。同シリーズは、室内機から放出するマイナスイオンで抑制・除菌(※1)する「プラズマ4Dイオン」機能を搭載して、従来から定評のある「バイオクリア運転」(※2)との『ダブル除菌』により空気清浄能力を強化。また、高機能モデルであるRMシリーズ以上の全機種は「フィルター自動清掃」機能を搭載するなど、多様な生活シーンに応じて、より一層清潔で快適な空調を提供します。
※商品画像は添付の関連資料を参照
『技術で地球を考えるENE−SAVE』をモデルコンセプトにラインアップした16機種は、RSMシリーズとRMシリーズが、いずれも6〜14畳向けに5機種ずつ、標準モデルのTMシリーズが6〜18畳向けに6機種で、すべてオープン価格。
RSMシリーズには省エネ性能向上にむけて、新開発の「高性能ツインロータリーコンプレッサー」を採用するとともに、「高効率熱交換器」、「ベクトルPAMインバーター」など当社独自の最新テクノロジーを多数導入しています。
エアコンの清潔感と快適性を表現した「ECOデザイン室内機」は、寸法を高さ294×幅798×奥行き255mmのコンパクトサイズに統一。スペース上の制約が少なくなり、取り付けの自由度が広がりました。
新搭載の「プラズマ4Dイオン」機能は、高濃度のマイナスイオンを発生させて、部屋に立体的に吹き出すことで、室内機から離れた空気中にただようウイルスやニオイ、菌などを抑制・除菌。プラズマ4Dイオンによる「アクティブ・アウト」と、バイオクリア運転による「パッシブ・アウト」との『ダブル除菌』で、住宅内の『空気質』(インドア・エア・クオリティ)を高めます。
エアコン内部の清潔にも配慮して、「フィルター自動清掃」機能をRSM・RM両シリーズに標準搭載。フィルターに付着したホコリをブラシで掻き取り、ダストボックスに回収することで、フィルター詰まりによる運転性能の低下を防ぎ、エアコン内部がいつもキレイで最適な状態で運転ができるようになります。
ほかにも、RSMシリーズには16の空調パターンを選んで快適空間を実現する「エリア空調」や、リモコンで運転状況が見える「見てみて機能」、「再熱除湿」、「エコ運転」などを引き続き搭載。全シリーズの標準機能として、大風量で素早く部屋を冷・暖房できる「JET気流」、「ワープ運転」、「バイオクリア運転」や「プログラムタイマー」など多彩な機能で、省エネで快適な空調生活を提供します。
【新シリーズの特長】
※添付の関連資料を参照
【ビーバーエアコン・ホームページ】
http://www.beaver.jp/
【ビーバーエアコンお客様相談室】
フリーダイヤル 0120−81−1539
担 当 窓 口:冷熱事業本部 空調機営業部
三菱重工空調システム株式会社
<製品ページ>
家庭用エアコン http://www.mhi.co.jp/products/category/home_customers_air_conditioner.html
事業(本)部:冷熱事業本部 http://www.mhi.co.jp/aircon/index.html
以 上