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三菱地所、「ちばリサーチパーク」内に総計約10MWのメガソーラーを建設
三菱地所の新たな環境への取り組み
ちばリサーチパーク内にメガソーラー(10メガワット)を建設
2012年度より順次稼働へ
三菱地所は、再生可能エネルギーの利用を通じた環境貢献の視点から、千葉県佐倉市・千葉市において当社が展開している「ちばリサーチパーク」内に、メガソーラーを建設し、本年度末より順次稼働します。
第1弾としまして、敷地面積約21,700m2、発電能力約1MW(メガワット)の規模で、本年12月に着工し、本年度末より稼働予定です。尚、太陽光パネルには、発電効率が国内トップクラスの三菱電機製を採用しています。
今回は、当社所有地の有効活用と環境貢献を目的としますが、今後、事業性の検証等を行い、数年後には「ちばリサーチパーク」内の他街区にも拡げ、延べ約218,000m2の敷地に、総計約10MWの発電能力を備える計画です。
三菱地所は、グループの長期環境ビジョンを策定しており、今回の取り組みとあわせ、引き続き「低炭素」「循環型」社会の貢献にむけて、取り組んでまいります。
以 上
※完成予定パースは添付の関連資料を参照