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エレコム、Windows8のタッチ操作などができるワイヤレスキーボードを発売
キーボード上でWindows 8のタッチ操作もできる!
“テンキー”と“タッチパッド”の切り替えが可能な
タッチパッド付きワイヤレスキーボードを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、Windows 8のタッチ操作ができるタッチパッドテンキーを装備し、テンキーとタッチパッドを切り替えて使えるワイヤレスキーボードを12月中旬より新発売いたします。
“TK−FDP055BK”は、“テンキー”と“タッチパッド”を切り替えて使用できるタッチパッドテンキーを装備し、Windows 8のタッチ操作が可能なワイヤレスキーボードです。タッチパッドは「テンキー/タッチパッド切替ボタン」により、素早くそして簡単にモードを切り替えることができます。
「タッチパッドモード」では3本指までの「ジェスチャー機能」に対応しています。「ジェスチャー機能」とは、パッド上で指先を動かすことで、あらかじめ設定された機能を実行できる機能です。付属ソフトウェアをインストールすることで、カーソルを移動させることができる「カーソル移動」や「クリック」、「縦横スクロール」など標準的な操作以外に、「ズームイン/ズームアウト」、「チャーム表示」など設定済みの13種類のジェスチャーがすぐに利用できます。
キーボードの上部にはメディア再生などに便利な機能を利用できる11種類のマルチファンクションキーを装備しています。19mmと余裕のキーピッチに加え、「アイソレーション設計」により隣接するキーとのあいだにスペースがありますので、タイプミスを軽減できるうえ、長い爪も引っかかりにくく、快適なタイピングが可能です。キートップとキーボード本体のあいだにゴミやホコリがたまりにくい構造になっており、清掃などの手間も従来のキーボードよりも少なくて済みます。
キータイプには、多くのノートパソコン用キーボードで使用されている「パンタグラフ方式」を採用し、キーストローク1.5mmの薄型キートップでも軽快かつ確実なキータッチを実現します。日本語84キー配列を採用しながらカナ表記をなくした「英語表記」のみのシンプルなキートップを採用した見やすいデザインになっています。
ワイヤレス機能は、安定した通信を実現する2.4GHz帯を採用し、使用する場所が非磁性体で最長約10m、スチールデスクなど磁性体でも最長約3mという広範囲な場所で快適な操作が可能になっています。ワイヤレス化に加え、未使用時にはキーボードを自立させることができますので、すっきりとしたデスクスペースを実現します。また、レシーバにはUSBポート装着時も邪魔にならない1円玉サイズのマイクロレシーバを採用しています。
このほか、電池残量表示ランプを搭載し、電池の交換時期を点滅でお知らせするようになっています。また、電源スイッチを装備し、未使用時の電池の消耗を抑えるのに役立ちます。
*製品画像、製品詳細は添付の関連資料を参照
>TK−FDP055シリーズの製品情報はこちら
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/full-keyboard/tk-fdp055/
>キーボードのラインアップはこちら
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/full-keyboard/
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