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サントリー酒類、シングルモルトウイスキー「ボウモア10年テンペスト2012」を数量限定発売
「ボウモア10年テンペスト2012」新発売
昨年好評の数量限定商品を今年も3,600本限定発売 ―
*商品画像は添付の関連資料を参照
サントリー酒類(株)は、スコットランドのシングルモルトウイスキー「ボウモア10年テンペスト2012」を11月27日(火)から全国で数量限定新発売します。
「ボウモア10年テンペスト」は、ファーストフィル(一空き樽(※1))のバーボン樽で10年以上熟成した原酒を100%使用することを基本コンセプトにしたカスクストレングス(樽出し原酒(※2))です。商品名の「テンペスト」とは、嵐、暴風雨を意味する言葉で、アイラ島の特長的な気候風土を表現すると同時に、この商品の力強い味わいを象徴しています。世界では、「ボウモア10年テンペスト2009」の発売以来、毎年発売しており、日本では、昨年から数量限定発売し大変ご好評いただきました。
今回は、新たに全世界で20,000本限定発売する「ボウモア10年テンペスト2012」を、日本でも3,600本限定で発売するものです。
※1 一空き樽とは、新樽にシェリーやバーボンなどのお酒を熟成させ、払い出した直後の樽のこと。
※2 樽出し原酒とは、樽貯蔵時の度数そのままでボトルに詰めたモルト原酒のことです。
●「ボウモア10年テンペスト2012」について
スコットランド・アイラ島のシングルモルト特有の海風のような爽やかな香りとピート香がありながらも、バランスのとれた飲みやすい味わいが特長です。深みのある美しい金色の液色で、柑橘系の爽やかな香りの中に樽由来のバニラやココナッツの香味が感じられ、スモーキーな余韻が広がります。
「ボウモア蒸溜所について」
「ボウモア蒸溜所」は、1779年に創設されたアイラ島最古の蒸溜所で、現在でも、フロアモルティング製法や昔から受け継がれた形のポットスチルで蒸溜するなど、伝統の製法を守り続けています。貯蔵庫は波しぶきを浴びる海辺にあり、ウイスキー原酒は潮の香りに包まれて熟成を続けるため、芳しいスモーキーフレーバーが特長で“アイラモルトの女王”とも呼ばれています。
― 記 ―
▼商品名、容量、希望小売価格(税別)、アルコール度数および梱包
「ボウモア10年テンペスト2012」
700ml 5,600円 55% 6本
※価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。
▼発売期日 2012年11月27日(火)
▼発売地域 全国(3,600本限定)
▼ボウモアのホームページ http://www.suntory.co.jp/whisky/bowmore/
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリーお客様センター
フリーダイヤル 0120−139−310
〒135−8631 東京都港区台場2−3−3
サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/
以上