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日立マクセル、迫力のある低音域再生を実現したカナル型ヘッドホンなど発売
パッシブラジエーターを搭載した新構造で低音域増幅!
カナル型ヘッドホン「MXH−DR200/MXH−DR300」を新発売
〜マイク付きリモコン搭載のスマートフォン対応モデルも同時発売〜
※製品画像は添付の関連資料を参照
日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、ハウジング内部にパッシブラジエーター(*1)を搭載することで、迫力のある低音域再生を実現したカナル型ヘッドホン「MXH−DR200/MXH−DR300」、およびスマートフォン対応の「MXH−DR200S/MXH−DR300S」を10月31日より発売します。
◎ダイナミックドライバ+パッシブラジエーター搭載の新構造で迫力の低音域再生!
◎CCAW(*2)ボイスコイルの採用により、キレのあるクリアなサウンドを実現!
◎楕円形のオーバル型ポートを採用し、優れた遮音性とフィット感を実現!
◎銀イオンをほどこした抗菌イヤーピースで清潔感アップ(*3)!
◎ハンズフリー通話ができるマイク付きリモコン付属(MXH−DR200S/MXH−DR300Sのみ)
「MXH−DR200/DR300」は、ダイナミックドライバとパッシブラジエーターを搭載したマクセル独自の新構造のヘッドホンです。パッシブラジエーターがダイナミックドライバの背圧に共振することにより、迫力の低音域再生を実現します。上位モデルの「MXH−DR300」は、より大径のパッシブラジエーターを内蔵し、より豊かな低音域再生を可能にしています。また、いずれのモデルもコンパクトなボディに搭載された直径6mmのドライバユニットには、軽量なCCAWボイスコイルを採用することで、躍動感のある音楽再生とキレのあるクリアなサウンドを実現しました。高磁力ネオジウムマグネットを採用したドライバユニットは、磁気のひずみを低減した豊かな低音と繊細な中音域のサウンドを再生します。
「MXH−DR200S/MXH−DR300S」には、スマートフォンユーザーのニーズに応えて、音楽を聴いている時に着信があってもハンズフリーで通話ができるマイク付きリモコンを装備しました。
全品種に銀イオンをほどこした抗菌イヤーピースを付属しました。イヤーピースのサイズはSS/S/M/Lの4サイズを付属しており、耳の大きさに合わせて選ぶことができます。
マクセルは今後とも、音にこだわるメーカーとして、ヘッドホンやスピーカー製品をはじめとする音響機器の開発を通じ、音楽を楽しむあらゆる層に応える商品ラインアップの拡充を図っていきます。
*1 パッシブラジエーターとはドライバの背圧エネルギーに共振して低音を放射する仕組みです。
*2 CCAW(Copper−clad Aluminium Wire):軽量なアルミワイヤーに銅をコーティングした銅クラッドアルミ線
*3 抗菌効果は石塚硝子株式会社にて、JIS Z 2801試験で効果を確認しています。
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照
【お問い合わせ先】
日立マクセル株式会社 お客様ご相談センター
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FAX:03−3515−8261