サントリー酒類、気軽にボトルキープができる新業態のバーを東京・日比谷にオープン

気軽にボトルキープができる洗練されたバーの新業態
「ＷＨＩＳＫＹ　ＢＯＴＴＬＥ　ＢＡＲ」開発

―東京・日比谷に１０月２４日（水）１号店がオープン―


※参考画像は、添付の関連資料を参照

　サントリー酒類（株）は、気軽にボトルキープができるバーの新業態「ＷＨＩＳＫＹ　ＢＯＴＴＬＥ　ＢＡＲ」を開発し、その１号店として、東京・日比谷に「ＷＨＩＳＫＹ　ＢＯＴＴＬＥ　ＢＡＲ　ＤＥＮ　日比谷」を１０月２４日（水）からオープンします。なお、店舗の運営に関しては、（株）ミュープランニングアンドオペレーターズ（※１）が行います。

　※１　サントリーグループ会社の１つ。１９９１年設立。飲食店の総合プロデュースに加え、首都圏などで１６の直営店舗を運営。（http://www.myuplanning.co.jp/）

　今回、プレミアムウイスキーのさらなる普及を目指し、バーの新業態として、気軽にボトルキープができる洗練されたカウンターバー「ＷＨＩＳＫＹ　ＢＯＴＴＬＥ　ＢＡＲ」を開発しました。サントリーウイスキー「響」「山崎」「白州」を中心としたプレミアムウイスキーを取り揃え、品質の高いウイスキーをご提供するとともに、わかりやすい価格設定で、大人の上質な時間をお過ごしいただけます。

　１号店となる「ＷＨＩＳＫＹ　ＢＯＴＴＬＥ　ＢＡＲ　ＤＥＮ　日比谷」では、海外でも評価の高い「響１２年」をメインに、ジャパニーズウイスキーの奥深い魅力をお伝えしていきます。“和み”をテーマにした内装は、木のぬくもりが感じられるシンプルなデザインです。

　なお、新業態のコンセプトに共感し、一定の基準を満たした既存の店舗も「ＷＨＩＳＫＹ　ＢＯＴＴＬＥ　ＢＡＲ」として認定し、今後、全国展開していきます。


＜「ＷＨＩＳＫＹ　ＢＯＴＴＬＥ　ＢＡＲ」コンセプト＞

●プレミアムウイスキーのボトルキープスタイル
　プレミアムウイスキーのボトルキープスタイルを推奨します。お気に入りのウイスキーを“マイボトル”として店舗に取り置くことで、“自分のバー”にいるような感覚で贅沢な時間をお過ごしいただけます。

●安心して楽しめる、わかりやすい価格設定
　“マイボトル”があれば、一律のセット価格（※２）とお食事代だけで、時間を気にすることなくゆっくりとお過ごしいただけます。また、初めてのお客様にもわかりやすいよう価格を明示したメニューをご用意しており、安心してプレミアムウイスキーをお楽しみいただけます。

　※２　セット価格とは、店舗を訪問するごとに発生する料金で、テーブルチャージと同義語。「ＷＨＩＳＫＹ　ＢＯＴＴＬＥ　ＢＡＲ」では、セット価格にソーダ・水・氷などが含まれる（店舗によって異なる）

●カウンター主体の落ち着いた空間、ゆったりとした大人の上質な時間
　カウンター席を主体とした落ち着いた空間で、ウイスキーや会話を楽しむ、ゆったりとした大人の上質な時間をお過ごしいただけます。

●高品質のウイスキーの提供、楽しみ方の提案
　ハイボールや水割り、ロックなど、お客様の好みに合わせた飲み方で高品質なウイスキーを提供するほか、それぞれのウイスキーの個性にあったおすすめの飲み方も提案するなど、さまざまな楽しみ方・魅力をお伝えします。


―　記　―

▼店名　「ＷＨＩＳＫＹ　ＢＯＴＴＬＥ　ＢＡＲ　ＤＥＮ　日比谷」

▼所在地　東京都千代田区有楽町１−２−１５
　マーカスオービットビル　地下１階

▼営業開始日　２０１２年１０月２４日（水）

▼営業時間　月曜日〜金曜日　１９：００〜２５：００
　土曜日　１９：００〜２３：００

▼定休日　日曜、祝日

▼電話　０３−５５０１―１８９９
　※２０１２年１０月２２日（月）〜

▼想定客単価　８，０００円

▼席数　２１席（全てカウンター席）

▼主なメニュー

【主なウイスキーボトルメニュー】
　「響１２年」　　　９，０００円
　「山崎１２年」　１３，０００円
　「白州１２年」　１３，０００円

【主なフードメニュー】
　白州フランク　手作りソーセージ　９５０円
　プレミアム上州牛ジャーキー　　　９５０円
　生ハムとトマトのピッツァ　　　　　　９５０円
　チョコレート　　　　　　　　　　　　　　８５０円

　※セット価格は男性５，０００円、女性３，０００円

▼運営　（株）ミュープランニングアンドオペレーターズ


以上